死ぬ気ﾋﾛｲﾝと保健の時間/過去拍手夢
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「実はさ、このコーナーもそろそろ終えようと思ってるんだよね。」
『早っ!!やる気あんの!?』
「やる気があるとかないとかの問題以前に、苦しいんだよ!!」
『何がさ!?』
「まずさ、拍手だと下ネタって禁句用語だから引っかかるんだよな。
だから、気を使わなきゃいけないし。」
『えー。セック「それ以上言うと引っかかるからやめて。」
『何だよもう!!ケチだな!!』
「だからさ、正直辛いんだよ。」
『わーかったよ。じゃあこれを最後の質問にしよう!!終わったらヤろーねー。』
「(無視)えっとー。じゃあ最後の質問はー…」
『いい度胸してんじゃん。後ろの初めても奪ってやろうか。』
「え、待って、うしろって何だよ。」
『ムフフッ。それはね、アナ「禁句用語はやめてね。」
『じゃあ早く質問してよ!!有無言わずに抱くよ!?』
「女がそんな台詞言うなよ!!恥ずかしいだろ!!」
『別に恥ずかしくなんかないもーん。』
「全く…質問!!ヒロインの学校生活の一日を教えてください。」
『ツナ、私が学校でどう過ごしてるか気になるの？』
「そういう質問が来てたんだよ!!」
『えっとねー。表にするとこんな感じ。』
8:30から9:00の間に登校
１時間目の授業→応接室でサボリ
２時間目→気分で誰かを誘ってサボリ
３時間目→授業の内容により出る(途中で飽きたら応接室)
４時間目→応接室
昼休み→ツナ達とご飯
５時間目→デザート(男)を食べる
６時間目→屋上で寝る
放課後→バジルが迎えに来る
『って感じかなー。』
「あのさ、もう少し授業出ろよ…中学生らしくないよ。」
『おぉっと文字数が!!』
「じゃあ死ぬ気ヒロインと保健の時間はこれにて終了します。」
『ばいばーい。…じゃ、ヤろっかツナ。』
「え、待って、ちょっ……!!」
終わり
