死ぬ気ﾋﾛｲﾝと保健の時間/過去拍手夢
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「本当にやめろって!!つうか、押し倒すなよ!!」
『ムフフ、良いじゃん。２ラウンドいこうよ。』
「ヤー!!やめろってばー!!」
―ガラッ―
「あ、10代目…」
「わ、ご、獄寺君!?」
『獄寺ー。』
「す、すみません!!スグに出ていきます!!」
「いや、大丈夫だから!!何もしてないから!!」
『二人ともタコみたい、面白ー。』
「「うっ…」」
『あー何かこのコーナー飽きてきたー。』
「おい、ヒロインがそういう事言うなよ!!;;」
『じゃあ、何かツナが面白い事してよ。獄寺でも良いし。』
「俺もかよ!!」
「じゃあ、獄寺君関連の質問で……えっとー…」
『獄寺、何で保健室来たの？』
「シャマルの野郎に面白い物が見れるから行ってみろって言われたんだよ。」
『へー。何だろ？』
「オメェの事だよ。」
「あ、あった。質問いくよ。どうやって獄寺君を食べたんですか？」
「10代目!?」
「そういう質問が来てたんだよ!!;;」
『えっとねー…薬で大人しくさせてー…』
「は？何のことだ、それ。」
『あ。間違えた。薬は山本に使ったんだ。』
「山本にナニしてんだよ!?」
『獄寺は寝てる時だよね？』
「ちげぇよ。屋上で無理矢理だろ。」
『あれ？寝てる時はー…』
「俺だよ…」
『あ、ツナか!!ごめんごめん、忘れてた。』
「……」
「テメッ、10代目が操を捧げた時の事忘れてんじゃねぇよ!!」
「そういう言い方やめてよ!!」
『アッハッハ!!童貞じゃなくて操かぁー…面白いね、獄寺!!』
「ったく、10代目に迷惑かけんじゃねぇぞ。」
「あれ？獄寺君、帰るの？」
「はい、このまま居ると３Ｐとかシャレになく始まりそうなんで。」
「確かに…」
「失礼します。」
―バタンッ―
『あーあ。帰っちゃった。…ツナ、どうしたの？』
「いや、何かさ…俺もややこしい人を好きになったなって。」
『ん？獄寺？』
「違うよ!!」
