骸さんと泣く泣く語ろう/嫌われ過去拍手夢
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「クフフ、今日は是非貴方に会いたいという人が来ていますよ。」
『はぁ…誰ですか?』
「その人は部下を数人連れていてー…」
『(ザ、ザンザスさん…?)』
「言葉に濁点が多いですね。」
『(濁点…スクアーロさん!?)』
「本人は男ですが、男相手にも惚れますね。」
『(ル…ルッスーリアさん…?)』
「あぁ、それに変態です。」
『(ベルさん!?)』
「それに、背も低い。」
『(マーモン…?)』
「変な息を出しますし。」
『(モ…モスカ?)』
「ハァハァ言って、気持ち悪いですよ。」
『(レヴィさん!!?)』
「クフフ、わかりましたか?」
『あの…思い当たる人物が多すぎて…』
「おや。そうですか。では、出てきてください。」
『……』
「ウジュジュッ、こんにちはvV」
『…誰?』
「バーズですよ。」
『激しく知り合いじゃないです!!!』
「ウジュッ、こう見えて私には二人の部下と数匹の鳥の僕がいましてね。ウジュジュッ」
『確かにボスっぽいし濁点多いですけどー!!』
「クフフ、僕は嘘を言いません。」
「六道さぁんvV」
「…ウザイですねぇ。」
―ドカッ、グシャッ―
『あ、あの、骸さん!!老人をいじめたら駄目ですよ!!』
「老人?あぁ、このゴミの事ですか。すみませんね、今片付けます。」
「ハァハァ、六道さんっvV」
『あれ?こんな風景、何か知ってますね…』
「ハァハァ、ウジュッ。おっと、鼻血が…」
「気持ち悪い。公園へ帰ってください。」
―バシッ―
『……あ。草壁さんと雲雀恭弥のやりとりにそっくり。』
「六道さぁぁん」
「ちょ、来ないでください!!本当に気持ち悪い!!変態が!!」
―ドカッ―
「ハァハァッ」
『(変態なら骸さんも負けてないような…)』