ジュース(雲雀夢)/死ぬ気ヒロ
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「いいいい委員長!?そ、その萌えなコスプレは一体…」
「……」
ヤバイ。
草壁がハァハァ言ってないのがよけいに怖い。
『うぅー…何だようるさいなぁ。』
ナマエがソファから体を起こした……って。ナマエ、全裸じゃん。
「ボハァッ!?貴様、何だその格好は!!」
『…生まれたままの姿?』
「黙れ!!!!;;」
『なんだよ草壁ー。裸とか見たことないの?ホレッ。』
「く、来るな!!来たら許さないからな!!!」
―ダッ―
『…逃げられちゃった。…って雲雀、何硬直してんの?』
「……」
『雲雀ー?…あ。そういえば私達戻ってんじゃん!!』
「……」
『雲雀?私の制服返してよ?』
僕は、言葉が出なくなった。
草壁に女装を見られた。
そのショックで、人生が終わった感じがする。
『いしし、雲雀にあってんじゃん!!』
「…嬉しくないよ。」
僕は自分の学ランに着替えて、仕事をはじめた。
ナマエはまたソファでくつろいだ。
『暇ー。』
「じゃあ授業でなよ。」
『嫌だよ!!…それよりも雲雀ー。』
「…何?」
『ジュース飲まない?』
「いらないから!!!」
終わり