ジュース(雲雀夢)/死ぬ気ヒロ
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僕はナマエの制服を着て、ソファに座った。
「…で?何でソイツからジュースもらったの?」
『面白い実験ができるって言われたから!!』
ワォ。ウキウキの笑顔で言われちゃったよ。
「…どうしたら戻るの?」
『え…?』
え…何その微妙な反応…
「まさか…」
『……いっけね。』
聞いてないとかありえないよ
「あ~。目眩が…」
『雲雀!!倒れないで!!食べたくなるから!!』
―ガバッ―
僕はすぐに起き上がった。
「ナマエさ…少しは不安じゃないの?」
『ん?何で?』
何この子。目付きが男だよ。
「まさかさ…このままでも良いかなぁ~…なんて思ってる?」
『え?うん。』
「……」
『だってさ、何も困らないじゃん!!』
「困るよ。両親が泣くよ。」
『説得力ない。』
言い返せない…