どっち(山本&獄寺夢)/死ぬ気ヒロ
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『…獄寺に山本。あんたら何してんの。』
息を切らせて、屋上に着くとナマエがいた。
「ゼェッ、ハァッ…ナマエこそ、何やってんだよ。」
獄寺がそう聞くと、ナマエはニヤニヤ笑った。
『見てわからない?玩具の手入れしてんの。』
「んなっ!?バッ!!」
「ハハハッ。ナマエ、丁度良かった。俺ら、ナマエに選んでほしいんだ。」
『何?』
山本はニッコリ笑うと、ナマエの目の前でしゃがみこんだ。
「俺と獄寺と…どっちとヤりてぇ?」
『……』
唖然とするナマエの顔。
「なぁ、俺とだよなぁ!?」
獄寺も、負けじと言う。
『……』
ナマエは目を丸くして、暫く黙った。
『選ぶの?』
「あぁ、俺をな。」
「すっこんでろ野球馬鹿!!!」
『…どっちかを?』
「そうじゃねぇと勝負の意味がねぇからな。」
「どっちかを選べ!!」
『んー…』
ナマエは、唸りながら考えた。
『3人でHすれば良いじゃん。』
「…は?」
「いっ!?」
『だって、二人とも今ヤりたいんでしょ?』
「あ、あぁ…」
何とか答えた山本。
『だったら、3Pしようよ!!私、3Pって初めてなんだよねー。』
「ちょっ…待てよ!!俺は山本のチンコなんか見たくねぇからな!!!」
「まぁ、俺も…いくら獄寺のチンコを見たことがあるとは言え、獄寺が感じてる顔は見たくねぇな…」
『何、ノリ気じゃないの?』
ナマエから出る黒いオーラに、黙る二人。
『じゃあ、二人とも…いっただっきまーす!!』
「ま、待てナマエ!!ズボンおろすな!!!」
「離せーっ!!俺はコイツと3Pなんざしたくねぇ!!」
『うるさい。』
「もごっ!!」
そして、山本と獄寺はナマエに一緒に食べられた…
終