嫌われ番外編(雲雀夢)
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おまけ1
『…ん?』
「あぁ、目覚ました?」
『……』
「?」
―バチンッ―
『何してるんですか!!』
「……」
酔いが冷めたナマエは、どうやら記憶がないらしい。
『あたし、何で応接室に!?』
「…まさか、覚えてないの?」
『え?何をですか?』
「…別に。目が覚めたなら、早く出てけ。」
―ゴンッ―
『イタッ!!』
「ビンタしたしかえしだよ」
何も覚えてないのか。
ムカつく。
『言われなくても、出て行きますよ。失礼しました。』
―バタンッ―
「…覚えてないのか。」
もっと、いろいろとしておけば良かった。
「…何考えてんの、僕。」
何も覚えてないのか…
「まぁ…良いか。本音聞けたし。」
おまけ2
「骸さま。」
「何です、千種。」
「酔ってるナマエに、何て言われたんですか?」
「クフフ…知りたいですか?
骸さんって、その髪型がカッコイイと思ってるんですか?
って言ったんですよ、あの人。」
「……」
「気が晴れないので、恭弥に悪戯しちゃいました。」
「骸さま、鼻水を止めてください」
終わり