嫌われ番外編(雲雀夢)
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『ん…』
「…ねぇ。」
『……』
「六道骸に、何て言ったの?」
『……』
「ねぇ…聞いてんの?」
『…ん、骸、さん?』
―ギシッ―
半目を開けて、ボーッとするナマエの上に、跨った。
「そうだよ、六道骸。」
『んー…覚えてないです。』
「……」
何だろ、この感じ
「…ねぇ」
『……』
今すぐ、殺したい。
―ギリッ―
『ゔっ…あ゙ぁっ…』
「……」
この手に、もっと…もっと力を込めれば、ナマエは死ぬ。
―ギリリッ―
『んぐっ…かはっ!!』
「…っ」
もっと…いや、あと少し力を込めれば良いのに。
死ね…
僕のナカを、これ以上グチャグチャにされる前に…
『どうして、あたしを殺したいと思うんですか?』
そんなの、僕が知りたいよ。