「ナマエ、暇って…今授業中だよね？」



『雲雀達もね。暇だからヤろうよー。』


「ねぇ、もう骸とヤル気満々じゃない？」


『知らないよ。骸が勝手にパンツに手ぇ突っ込むんだもん。』


「嫌ですねぇナマエ…ただのスキンシップですよ。」

『じゃあ雲雀のパンツにも手ぇ突っ込めよ』


「…ナマエ？」



『ホラ、早く突っ込めよ。私雲雀押さえ付けるから。』

「ちょっとナマエ…僕は嫌だからね。だいたい、いくら変態だからって男のパ「突っ込みますよ。」」



『さっすがー。』



「本物の変態…っていうか来ないでくれる？つうかマジ来んな。」


『雲雀、ギャルっぽい。』



「クフフフフ…さぁ恭弥…スキンシップですよ!!」

「来るんじゃねぇぇぇぇぇっ!!!!!!」


―バキッ―

「グフッ」



飛ばされた骸。



『私が言うのも何だけどさ…あーたキャラ壊れすぎ。』



「誰が壊れさせたと思ってるの。」


『ごめんねー。』


「嘘つき。謝る気なんて初めっからないくせに。謝りながらズボンおろさないでよ。僕が格好つかないじゃん。」



『気にすんなって。…遊ぼ？』



「…勿論、良いよ。」



ナマエのする事に怒れない僕はおかしいのかな。




終わり




オマケ