入れ替わったらシたい事(雲雀夢)/死ぬ気ヒロ
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『ナマエ、絶対に僕のイメージを壊すような真似はしないでね。』
「何?僕に指図するの?」
『ソコだけ僕になるな。』
「ムフフッ…もう、ヤりたい事がありすぎてありすぎて…」
―ぬぎっ―
『ちょっ!!何ズボンおろしてんの!!』
「シコってみたい!!」
―ガンッ―
あり得ない発言に思わず、トンファーで気絶させてしまった。
『ゼーハー…』
自分のこんな情けない姿を見るなんて、思わなかった…
『…暫く寝ててもらおう。』
僕は、僕を…ナマエを、ソファに寝かせて仕事をした。
まだ、ここまでは平和だったんだ。
―昼休み―
『ふぁ~あ。…お腹すいたな。』
そういえば、朝から何も食べていない。
「……」
『…僕の体はまだ気絶してるし…』
購買に行こうかな。
―バタンッ―
ナマエを残して、応接室を出た。
―ガヤガヤ―
『……』
いつも僕が来れば道をあける群れ達も、今日は違う。
まわりから見たら僕はナマエだから…かな。
『そのパンと、おにぎりと、弁当ね。』
「あいよ!!」
購買のおばちゃんも、僕の時よりテンション高いし。
『うん…こんなもんかな?』
「お、ナマエじゃねぇか。」