入れ替わったらシたい事(雲雀夢)/死ぬ気ヒロ
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『…ちょっと。制服、ちゃんと着てよ。』
「雲雀こそ、ちゃんと着ないでよ」
僕が…ネクタイをつけないで、シャツを出すなんて…っ
「私、リボン嫌いなんだよ!!はずして!!」
『無理無理無理無理!!これは譲らないから!!』
そんな事を話ながら、なんとか学校についた。
―ザワザワ―
「雲雀ー。私、何か視線感じるよ。」
『その口調やめてよ。当たり前じゃん、僕が制服を乱してるんだよ?……ってナマエ。何で涎垂らしてんの?』
ナマエが涎垂らすと、嫌な予感がするんだよね。
「クフフ…何でもない!!応接室行こう!!」
ワォ。今、最悪なくらい僕が崩れたよ
―応接室―
「委員長、おはようございます。」
『あぁ、おはよう。』
「貴様には言ってないわアマァッ!!!!」
―ビクッ―
な、何何?
草壁って、ナマエにこんな気持悪い顔してんの?
「やぁ草壁。悪いけど今すぐ処女っぽい女子の情報をあつめてきて。」
「…は?」
ナマエ…こんな所だけ、僕っぽい喋り方しないでよ。
「い、委員長…今、なんと?」
「処女探して来いって言ってんだよ。テメェ、咬み殺すぞ。」
『……』
僕が…汚れてる…
確にさ、名台詞だよ。
でもさ、そんなの僕じゃないし。