入れ替わったらシたい事(雲雀夢)/死ぬ気ヒロ
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『私、一度で良いから男になりたい。』
ナマエの家で泊まった日の夜
事情後にそんな事を言われた。
「ふぅん…ナマエが男になったら大変な事になりそうだけどね。」
『アッハッハ!!処女狩りしまくるかも。』
「……」
その時、確に僕も“女ってどんな感じなんだろう”って思ったよ。
それは認めるよ。
でもさ、ありえないでしょ?
「私…?」
『……』
本当に入れ替わっちゃうなんて
「ワォワォワォー!!本当に雲雀の体だ!!」
『ナマエ、興奮しすぎ。』
「クールな私!?」
『本当にさぁ…その私ってのはやめてよ。』
朝、起きたら中身(魂)が入れ替わっていた。
「目線たっけぇぇ!!!」
吹き出しのカッコまで入れ替わっちゃってさ。もう最悪だね。
『今日、学校休むよ。』
「何で!?」
何でって…
『僕の名誉の為。』
「自分の為かよ!!嫌、私行くから。」
『え、ちょっと待ってよ、せめてパンツは男のやつはいてよ』
「あ、間違えた。」
『……』
先が不安だ…