大好きなあの声(ツナ夢)/死ぬ気ヒロイン死ネタ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「10代目!?」
「あ…獄寺君。」
「驚いたぜツナ。いきなり縮むから。」
「何か…10年前のナマエがランボの10年バズーカーで俺の事を打ったらしいよ。」
「らしいな。あっちのツナパニクってたぜ。」
あ…
想像できた。
「次の仕事…あっちの俺にはバレてない?」
「はい。一応書類はかくしました。」
「そっか…あの頃の俺じゃあ騒ぐからね。じゃあ仕事行ってくるよ。」
「俺らも行こうか?」
「俺がついて行くから引っ込んでろよ野球馬鹿!!」
「いや…今回は一人で行くよ。楽な仕事なんだ。」
―ボッ―
証拠隠滅の為に書類を燃やして、俺は残りの銃弾を確認してその場を後にした。
「ツナの奴…様子おかしくなかったか?」
「ナマエに会ったからじゃねぇか?つうか…今回のターゲットは誰だ?」
「さぁ…誰だろうな。」
賑やかなイタリアの町
人混みを避けて
探した
「…いた。」
ゆっくり近付く。
「久しぶり。」
声をかけるとその人は振り替えって
『ツナじゃん!!久しぶり~本当に会えるなんて思わなかったよ~』
笑顔で答えた。
「まぁ…ある意味さっき会ったんだけどね。それよりさ…今暇?」
『おっ!!ツナからの誘いなんて…随分大胆になったなぁ~』
変わらないな…
「じゃあ…行こうか。」
俺の腕にナマエの腕を絡ませ、俺達は路地裏に入った。