気まぐれ/過去の夢ネタの塊です。
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死ぬ気(持田)
『このヘタレが、私を下にしてヤろうなんて10年早いんだよ。持田は私の下で我慢しながら鳴いてれば良いの。』
「……」
抵抗しようとした時、奴は俺にそう言い放った。
こんな女、見たことねぇ。
女っつうのは京子みてぇにおっとりしているイメージしかなかった。
…それでも、勃ってしまう俺はやっぱり男なんだな。
『んっ…ぁっ』
「ぅっ…」
授業中。
体育館倉庫でのセックス。
その女は本当に、俺と向かい合って、俺の上に跨った。
「待て…ストップ!!」
『何?挿れただけでイきそうなの?』
「~っ」
コイツは、口だけじゃなくてそれなりのテクを持っている。
本当に、俺の自身は気持ちよくて少しでも力を抜いたらイっちまいそうだった。
『まだイかないで。私が満足してない。』
―クチュッ―
そう言って腰を動かして、俺の目の前でシャツから際どく出ている胸が揺れて、正直…いろいろと辛い。
「くっ…」
それでも俺がイかないのは、最後の抵抗だった。
イったら馬鹿にされる。早漏って。
―パンッ、パンッ―
『ヘヘッ。持田、アンタ…良いね。』
「るせー、何がだよ!!」
こっちは必死なんだよ!!
『そのイかないように頑張って堪えてる顔…たまんないんだなー。』
「っ!!」
コイツ、根っからのSだ。
ヤバイ、イきそうだ。
そろそろ…イっても平気か?
「うっ」
―ガラッ―
「……」
体育館倉庫に入って来たのは、俺がこの世で一番会いたくない人物。
『あ、ツナー!!』
沢田綱吉。
「って、マットの上でナニしてんだよ!!」
沢田は顔を真っ赤にして、後ろを向いた。
たぶん、俺の背中で女の体は隠れてる…と思う。
それでも顔を反らすっつう事は、この女のセックス好きを知っているのか?
『ツナ、今体育の授業なの!?』
―ズボッ―
「ぅおっ!?」
このアマ…いきなり抜きやがった…
抜くのもいきなりだと辛いんだからな…
「せめて前隠してよね。今は女子も男子もバレーだよ。」
そう喋りながら沢田は、その女のブラジャーの前ホックを止め、シャツのボタンを手慣れた手付きで閉めた。
『ふーん。ね、ね、ツナ!!バレーボールばっか打ってないで、私とこれから打とうよ!!』
え?俺は?
「無理だよ俺、体育の成績悪いし。サボれないから。」
『えー。』
「じゃあ、この授業に参加すれば、次の授業の時付き合うよ。」
何だ、その余裕を構えた言葉。
今も濡らしているこの女が、そんな安い誘いに乗るわけ…
『良いよ。私、体育出る。』
乗ったよ。
『じゃあね持田ー。』
「あぁ、持田先輩いたんですか。後ろ姿だったからわかりませんでしたよ。というより、髪の毛が生えていたから気付きませんでした。ははっ。」
コイツ、俺への態度が黒すぎねぇか?
倉庫の扉が閉められ、一人になった俺は悩んだ。
この未だに脈をうっている自身の処理。
これは自然に治まるのを待つべきか。
それとも、抜くか。
「……クソッ!!」
選択肢は決まっている。
こんなギリギリの時にイけなくて、自然に治まるのを待てるわけがない。
結局俺は自分で処理をして体育館倉庫を後にした。
「畜生っ。何で体育館倉庫でシコんないけねぇんだよ。」
もう、あの女とは関わりたくない…
『このヘタレが、私を下にしてヤろうなんて10年早いんだよ。持田は私の下で我慢しながら鳴いてれば良いの。』
「……」
抵抗しようとした時、奴は俺にそう言い放った。
こんな女、見たことねぇ。
女っつうのは京子みてぇにおっとりしているイメージしかなかった。
…それでも、勃ってしまう俺はやっぱり男なんだな。
『んっ…ぁっ』
「ぅっ…」
授業中。
体育館倉庫でのセックス。
その女は本当に、俺と向かい合って、俺の上に跨った。
「待て…ストップ!!」
『何?挿れただけでイきそうなの?』
「~っ」
コイツは、口だけじゃなくてそれなりのテクを持っている。
本当に、俺の自身は気持ちよくて少しでも力を抜いたらイっちまいそうだった。
『まだイかないで。私が満足してない。』
―クチュッ―
そう言って腰を動かして、俺の目の前でシャツから際どく出ている胸が揺れて、正直…いろいろと辛い。
「くっ…」
それでも俺がイかないのは、最後の抵抗だった。
イったら馬鹿にされる。早漏って。
―パンッ、パンッ―
『ヘヘッ。持田、アンタ…良いね。』
「るせー、何がだよ!!」
こっちは必死なんだよ!!
『そのイかないように頑張って堪えてる顔…たまんないんだなー。』
「っ!!」
コイツ、根っからのSだ。
ヤバイ、イきそうだ。
そろそろ…イっても平気か?
「うっ」
―ガラッ―
「……」
体育館倉庫に入って来たのは、俺がこの世で一番会いたくない人物。
『あ、ツナー!!』
沢田綱吉。
「って、マットの上でナニしてんだよ!!」
沢田は顔を真っ赤にして、後ろを向いた。
たぶん、俺の背中で女の体は隠れてる…と思う。
それでも顔を反らすっつう事は、この女のセックス好きを知っているのか?
『ツナ、今体育の授業なの!?』
―ズボッ―
「ぅおっ!?」
このアマ…いきなり抜きやがった…
抜くのもいきなりだと辛いんだからな…
「せめて前隠してよね。今は女子も男子もバレーだよ。」
そう喋りながら沢田は、その女のブラジャーの前ホックを止め、シャツのボタンを手慣れた手付きで閉めた。
『ふーん。ね、ね、ツナ!!バレーボールばっか打ってないで、私とこれから打とうよ!!』
え?俺は?
「無理だよ俺、体育の成績悪いし。サボれないから。」
『えー。』
「じゃあ、この授業に参加すれば、次の授業の時付き合うよ。」
何だ、その余裕を構えた言葉。
今も濡らしているこの女が、そんな安い誘いに乗るわけ…
『良いよ。私、体育出る。』
乗ったよ。
『じゃあね持田ー。』
「あぁ、持田先輩いたんですか。後ろ姿だったからわかりませんでしたよ。というより、髪の毛が生えていたから気付きませんでした。ははっ。」
コイツ、俺への態度が黒すぎねぇか?
倉庫の扉が閉められ、一人になった俺は悩んだ。
この未だに脈をうっている自身の処理。
これは自然に治まるのを待つべきか。
それとも、抜くか。
「……クソッ!!」
選択肢は決まっている。
こんなギリギリの時にイけなくて、自然に治まるのを待てるわけがない。
結局俺は自分で処理をして体育館倉庫を後にした。
「畜生っ。何で体育館倉庫でシコんないけねぇんだよ。」
もう、あの女とは関わりたくない…