あのときの彼ら/思春期番外編
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※アニメネタ
雲雀と骸と綱吉が顔を合わせた時、雲雀と骸が戦い始めた。
「ひ、雲雀さんやめてください!」
「ねぇ。僕、10年後の彼女に会ってきたよ。」
「おや。どういう意味ですか?」
「え…ちょっと…」
「君と一緒にいる…クロームだっけ?あの子も彼女と話した。」
「なっ…!!クローム…僕にはそんなこと一言も…」
「ちなみに、沢田綱吉も会ったよね?」
「え…あ、はい。」
「ボンゴレ!!」
「ひっ…!!(顔が怖いよ骸!)」
「10年後の彼女はどんなボディでしたか!?」
「……は?」
「……」
「性格は相変わらずツンデレでしたか!?」
「えっと…」
「くそっ…何で僕だけ10年後に行けなかったんだ!ちなみに、10年後の僕は彼女と会えましたか?」
「それは、その…」
「会えなかったみたいだよ。」
「えぇっ」
「君死んでたし。」
「ひ、雲雀さん!!」
「くはぁっ!?」
「あぁ、そういえば…」
「何ですか!?何か彼女言ってました!?」
「骸が死んだから目覚めたって言ってたな。」
「っ!!」
「つまり、今君を此処で殺せば彼女は起きるって事だ。」
「え…雲雀君?」
「雲雀さん!!やめてくださいって!!」
「そうです!それより、彼女の写真は!?」
「あぁ、撮ったよ。」
「見せてください。」
「うわぁ(土下座したよ。)」
「これ。」
「クフフ、相変わらず可愛らしい……って、何で京子が一緒に?まさかこの娘も10年後に行ったんですか?」
「うん。京子ちゃんも行ったよ。」
「あの忌々しい女め…!!彼女も彼女ですよ!僕が死んだかもしれないのに何ですかこの笑顔は!!」
「…うん、そうだね。」
「しかし…クフフ、綺麗になりましたね。おや?胸も大きくな…グハァッ!!」
「(雲雀さんが殴った!)」
「彼女を汚い目で見るのはやめろ。」
「クフフ…痛いじゃないですか。また跪かせますよ?」
「出来るものならやってみなよ。仲間外れ。」
「くっ…言いたい事を言わせておけば…!!」
「あぁもう!誰か止めてくれー!」
綱吉の叫び声が、虚しく響いた。