気まぐれ/過去の夢ネタの塊です。
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喜狂番外編(ツナ夢)
―ドサドサッ―
「うわっ!!」
部屋にあったダンボール箱が倒れると、中から沢山のアルバムが出てきた。
「誰のだよもー…母さんじゃないよな?」
俺の部屋に荷物が増えてるっていう事は、リボーンかあの子の…
―ペラッ―
「……うわぁ。」
思わず出てきた声は、感動とか喜びの意味では無い。
寧ろ、軽蔑とか引いた意味だ。
「これは…ちょっと…」
数冊あるアルバムには、全てリボーンの写真が貼ってはる。
もうこれで持ち主は100パーセント分かった。
これは好きを通り越えてる気がするんだけど…
―ガチャッ―
『10代目、お風呂次どうぞ。』
「うわわっ!!!」
『あ…アルバム。』
見つかった。
勝手に見ちゃマズいよな…
「あ、あの、ごめ…」
『10代目、見るならこっちから見てください!!』
「…え?」
怒ってない?
『それはつい最近のアルバムなんですよ。ほら、こっちがまだ生まれてから数ヶ月のリボーンです。』
「ハハ…」
違いが分からない。
『この角度見てください!!クールでかっこいいですよね!!』
「う…うん」
いつもの顔と同じだし。
「はは…リボーンの表情変化がよく分かるんだね。」
『そ、そんなっ…あたしなんてまだまだで…』
あ。顔真っ赤だ。
まぁ、リボーンの事だし当たり前か。
何だか初々しいなぁ。
「じゃあ俺、風呂入って来るよ。」
―ガシッ―
「ぐぇ」
え、何?
襟掴まれたんだけど。
『こっちも見てください!!とっても可愛いんです!!』
「えっと…」
それから俺が風呂に入れたのは、3時間後リボーンが部屋に入って来た時だった。
《アルバム》
―ドサドサッ―
「うわっ!!」
部屋にあったダンボール箱が倒れると、中から沢山のアルバムが出てきた。
「誰のだよもー…母さんじゃないよな?」
俺の部屋に荷物が増えてるっていう事は、リボーンかあの子の…
―ペラッ―
「……うわぁ。」
思わず出てきた声は、感動とか喜びの意味では無い。
寧ろ、軽蔑とか引いた意味だ。
「これは…ちょっと…」
数冊あるアルバムには、全てリボーンの写真が貼ってはる。
もうこれで持ち主は100パーセント分かった。
これは好きを通り越えてる気がするんだけど…
―ガチャッ―
『10代目、お風呂次どうぞ。』
「うわわっ!!!」
『あ…アルバム。』
見つかった。
勝手に見ちゃマズいよな…
「あ、あの、ごめ…」
『10代目、見るならこっちから見てください!!』
「…え?」
怒ってない?
『それはつい最近のアルバムなんですよ。ほら、こっちがまだ生まれてから数ヶ月のリボーンです。』
「ハハ…」
違いが分からない。
『この角度見てください!!クールでかっこいいですよね!!』
「う…うん」
いつもの顔と同じだし。
「はは…リボーンの表情変化がよく分かるんだね。」
『そ、そんなっ…あたしなんてまだまだで…』
あ。顔真っ赤だ。
まぁ、リボーンの事だし当たり前か。
何だか初々しいなぁ。
「じゃあ俺、風呂入って来るよ。」
―ガシッ―
「ぐぇ」
え、何?
襟掴まれたんだけど。
『こっちも見てください!!とっても可愛いんです!!』
「えっと…」
それから俺が風呂に入れたのは、3時間後リボーンが部屋に入って来た時だった。
《アルバム》