気まぐれ/過去の夢ネタの塊です。
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喜狂番外(リボーン)
あぁもう可愛いな。
何でそんなに可愛いんだろ。
流石あたしの惚れた人だ。
今ならあたし、空気になったって構わない。
「……何見てんだ。」
『あ。やっぱり、気付いてた?』
「そんな力んで見られたら、気付くだろ。」
銃のお手入れをしているリボーンをジーッと見つめていた。
10代目は今お風呂に入っているから、少しの間だけ2人っきりだ。
つまり、イチャイチャするチャンス!
『リボーン。』
「……」
『キスして。』
―ゴトンッ―
リボーンの手から、銃が落ちた。
珍しい、動揺してるよ。
「欲求不満か?」
『えぇ、そうなのかな?』
「聞いてるのは俺だ。」
うーん。
だってさ、あたし達仮にも“恋人同士”だよ?
毎日キスしたいし、抱きしめたい。
そう思うのって、おかしいかな?
「ツナがいる所じゃ恥ずかしがるくせに。」
『あ、あぁぁああたりまえだよ!』
公開プレーの趣味はありません。
「周りに見せつけねぇから、ちゃんと分かってない野郎共が集るんだぞ。」
『野郎共?』
何の事?
『リボーン…ぎゅってして?』
「…仕方ねぇな。」
銃を置きなおして、あたしの腕の中まで来てくれた。
そのまま、お互いぎゅって抱きしめ合う。
『リボーン…あったかい。』
「暑いの間違いだろ。」
ふ、とリボーンの体が少し離れた。
何だろう。
顔を合わせると、リボーンは何だか面白そうに笑っている。
「欲求不満、解消してやる。」
『へ?』
肩をトン、と押されると、あたしの体が後ろに倒れた。
リボーンが、あたしのお腹あたりに乗っている。
『リボーン?』
「あまり声出すなよ。」
***
「はぁー。ちょっとなが風呂したらのぼせちゃったよ……リボーン、何これ。」
「さぁな。」
「さぁなじゃないだろ!!」
『……』
「お前ら、何してたんだよ!!」
「それを恋人同士の俺たちに聞くのか?」
「なっ…ま、まさか…」
あたしはただ、倒れたままの体制だった。
いや、正確には起き上がれない。
真っ赤になりすぎて、爆発しそう。
『うー…空気になっちゃいそう。』
「何されたの!?」
「安心しろ。空気にはならねぇから。」
いいや、いつか溶ける!
《空中分解》
あぁもう可愛いな。
何でそんなに可愛いんだろ。
流石あたしの惚れた人だ。
今ならあたし、空気になったって構わない。
「……何見てんだ。」
『あ。やっぱり、気付いてた?』
「そんな力んで見られたら、気付くだろ。」
銃のお手入れをしているリボーンをジーッと見つめていた。
10代目は今お風呂に入っているから、少しの間だけ2人っきりだ。
つまり、イチャイチャするチャンス!
『リボーン。』
「……」
『キスして。』
―ゴトンッ―
リボーンの手から、銃が落ちた。
珍しい、動揺してるよ。
「欲求不満か?」
『えぇ、そうなのかな?』
「聞いてるのは俺だ。」
うーん。
だってさ、あたし達仮にも“恋人同士”だよ?
毎日キスしたいし、抱きしめたい。
そう思うのって、おかしいかな?
「ツナがいる所じゃ恥ずかしがるくせに。」
『あ、あぁぁああたりまえだよ!』
公開プレーの趣味はありません。
「周りに見せつけねぇから、ちゃんと分かってない野郎共が集るんだぞ。」
『野郎共?』
何の事?
『リボーン…ぎゅってして?』
「…仕方ねぇな。」
銃を置きなおして、あたしの腕の中まで来てくれた。
そのまま、お互いぎゅって抱きしめ合う。
『リボーン…あったかい。』
「暑いの間違いだろ。」
ふ、とリボーンの体が少し離れた。
何だろう。
顔を合わせると、リボーンは何だか面白そうに笑っている。
「欲求不満、解消してやる。」
『へ?』
肩をトン、と押されると、あたしの体が後ろに倒れた。
リボーンが、あたしのお腹あたりに乗っている。
『リボーン?』
「あまり声出すなよ。」
***
「はぁー。ちょっとなが風呂したらのぼせちゃったよ……リボーン、何これ。」
「さぁな。」
「さぁなじゃないだろ!!」
『……』
「お前ら、何してたんだよ!!」
「それを恋人同士の俺たちに聞くのか?」
「なっ…ま、まさか…」
あたしはただ、倒れたままの体制だった。
いや、正確には起き上がれない。
真っ赤になりすぎて、爆発しそう。
『うー…空気になっちゃいそう。』
「何されたの!?」
「安心しろ。空気にはならねぇから。」
いいや、いつか溶ける!
《空中分解》