気まぐれ/過去の夢ネタの塊です。
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喜狂番外(山本・獄寺)』
「おい、リボーンさんの何処が好きなんだよ。」
『え?』
「あ。それ、俺も気になってた。」
『えっと…』
そんな真剣に見つめられても…
獄寺隼人と、山本武とたまたま屋上で会った。
世間話しをしていたら、いつの間にかそんな流れに。
「顔か?」
「ハハッ!!だったら本物のショタコンだな!」
『ち、違いますよ!!』
いつも通りしかめっ面の獄寺隼人と、いつも通り笑顔の山本武。
この人達は、失礼という言葉を知らないのか。
『あたしがリボーンを好きになったのは、顔とかじゃなくて中身ですよ。な・か・み!!』
「へぇ…どう中身が良かったんだよ?」
山本武は、凄く興味津々そう。
『あたしが鞭で打たれてる時に、助けてくれたんです!!
最初はあたしもただの赤ん坊だと思っていましたが、あの強さ!!
誰にも勝てません。
それからそれから、厳しい時もあるけど凄く優しくしてくれる時もあるんですよ。
辛い修行の後、頭を撫でてくれるんです。
凄くツンデレなんですよ、リボーンは。
あたしが作った物を残さず食べてくれて、そのあとアドバイスもしてくれるし…
例え口に合わなくても、全部食べてくれるんですよ!!
そんな優しさにも惚れてます。
普段クールなのに、時々嫉妬もしてくれるんです!!
そういう時、愛を一番感じますね。
それから……』
語っている最中、2人を見ると黙ったままあたしを見ていた。
『…あれ?何でそんな表情するんですか?』
まだ、語り足りないんですよ。
もっと聞いてください!
リボーンはもっともっと沢山素敵な人なんです!
そんな表情しないで!!
《苦笑い》
「おい、リボーンさんの何処が好きなんだよ。」
『え?』
「あ。それ、俺も気になってた。」
『えっと…』
そんな真剣に見つめられても…
獄寺隼人と、山本武とたまたま屋上で会った。
世間話しをしていたら、いつの間にかそんな流れに。
「顔か?」
「ハハッ!!だったら本物のショタコンだな!」
『ち、違いますよ!!』
いつも通りしかめっ面の獄寺隼人と、いつも通り笑顔の山本武。
この人達は、失礼という言葉を知らないのか。
『あたしがリボーンを好きになったのは、顔とかじゃなくて中身ですよ。な・か・み!!』
「へぇ…どう中身が良かったんだよ?」
山本武は、凄く興味津々そう。
『あたしが鞭で打たれてる時に、助けてくれたんです!!
最初はあたしもただの赤ん坊だと思っていましたが、あの強さ!!
誰にも勝てません。
それからそれから、厳しい時もあるけど凄く優しくしてくれる時もあるんですよ。
辛い修行の後、頭を撫でてくれるんです。
凄くツンデレなんですよ、リボーンは。
あたしが作った物を残さず食べてくれて、そのあとアドバイスもしてくれるし…
例え口に合わなくても、全部食べてくれるんですよ!!
そんな優しさにも惚れてます。
普段クールなのに、時々嫉妬もしてくれるんです!!
そういう時、愛を一番感じますね。
それから……』
語っている最中、2人を見ると黙ったままあたしを見ていた。
『…あれ?何でそんな表情するんですか?』
まだ、語り足りないんですよ。
もっと聞いてください!
リボーンはもっともっと沢山素敵な人なんです!
そんな表情しないで!!
《苦笑い》