気まぐれ/過去の夢ネタの塊です。
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調教or躾(ネウロ?ヤコ?夢)
『ヤコの深い友達です。よろしく。』
「えっと…どうしても事務所に来たいって言っててさ。連れて来ちゃった。」
気まずそうに汗を垂れ流す奴隷と
それに対して平然と我が輩を睨む…この女。
「初めまして。僕は先生の助手をしている、脳噛ネウロと申します。」
とりあえず、猫を被っておく事にした。
『へぇ、此処がヤコの事務所か…案外立派だね。』
「え、そうかなぁ…(元々はヤクザの事務所だったなんて言えない!!)」
「……」
この女…
『でも、埃たまってる…そこの助手、掃除サボってるよ。』
「ア、アハハ…ほら、最近忙しかったからさ…」
我が輩をシカトした挙げ句、我が輩を侮辱するとは。
「先生の友達は、楽しい人ですね!!」
―ギリッ―
「アハハー…滅相もない…」
奴隷の肩をキツく握ると、少しスッキリした。
『ヤコに触るな!!』
―グイッ―
「わっ!!」
突然。
ヤコが我が輩の肩からいなくなった。
理由はわかっている。
この女が、ヤコを引っ張った。
「貴様…何をする。」
「ネ、ネウロ!!素に戻ってる!!」
素?
元々、この女に猫を被った我が輩がどうかしていた。
『フンッ。知らないなら、教えてあげる。』
―ぎゅっ―
「あっ、ちょっ」
女がヤコを抱きしめると、女は不適な笑みを浮かべた。
『ヤコとはね、深い深い深ーい仲なの。…心も体もね。』
「体ァッ!?」
女の発言に一番驚いたのは、誰よりもヤコだった。
『ヤコの体を好きに弄ぶのはあたしだけ。それだけで十分。
最近ヤコに見覚えのない傷が増えてると思ったら…アンタだったんだね。』
「あ、あのー…弄ぶって何?」
「…フンッ。笑わせるな。貴様等の仲など、我が輩にとってはちり紙のように薄い。」
『何だと!?』
「深い仲だと言うが、躾はちゃんとなっていなかったようだな。」
―グイッ―
「ぐへっ!!」
―ベタンッ―
ヤコの襟を引っ張り、地面に伏せさせる。
頭を上げられないよう、靴で踏んだ。
「我が輩の調教はしっかりと行き届いているぞ。厳しくしているからな。」
「な゛にが…調教、さ……ぶへっ!!」
顔を上げようとしたから、少し強く踏んだ。
『アンタのは鞭ばかりだね。あたしは飴も時々あげてるの。ねぇヤコ?あたしの躾は嫌じゃないよね?』
「そ、それよりも助けて…」
『ヤコ?』
ヤコの助けを無視して、ヤコを見つめる。
早く質問に答えろという意味だろう。
「う゛…うん、嫌じゃ…ないよ。」
我が輩の靴から逃れたいが為に、戯れ言を。
『ホラ、ヤコを離せ。』
「ハッ。貴様の調教は間違っているな。
確かに、飴を与える事で辛い躾はま逃れるだろう。
だが、そこには絶対服従の関係は見られない!!」
『くっ…』
「ちょっとぉぉっ!!悔しがってないで、助けてよ!!」
―ゲシッ―
「ぎゃっ!!」
足元でヤコが鳴いた。
何かと見てみれば、ヤコの腰には女の足が。
「…どういうつもりだ?」
『ヤコを傷つけて良いのはあたし!!あとね、ヤコがアンタの調教の飲み込みが早いのは、あたしがそこまで躾したからなの。
アンタの調教じゃあ、ゾウリムシくらいしか従わないね。』
「ゾウリムシって…」
「ゾウリムシ?十分だな。ヤコは普段、ゾウリムシ以下の扱いだ。
言っておこう、ヤコの調教を完成させるのは我が輩だ。」
そうして、しばらくの間女との睨み合いが続いた。
「何で…何でこんなドSな奴らに好かれるのさ!!」
『ヤコの深い友達です。よろしく。』
「えっと…どうしても事務所に来たいって言っててさ。連れて来ちゃった。」
気まずそうに汗を垂れ流す奴隷と
それに対して平然と我が輩を睨む…この女。
「初めまして。僕は先生の助手をしている、脳噛ネウロと申します。」
とりあえず、猫を被っておく事にした。
『へぇ、此処がヤコの事務所か…案外立派だね。』
「え、そうかなぁ…(元々はヤクザの事務所だったなんて言えない!!)」
「……」
この女…
『でも、埃たまってる…そこの助手、掃除サボってるよ。』
「ア、アハハ…ほら、最近忙しかったからさ…」
我が輩をシカトした挙げ句、我が輩を侮辱するとは。
「先生の友達は、楽しい人ですね!!」
―ギリッ―
「アハハー…滅相もない…」
奴隷の肩をキツく握ると、少しスッキリした。
『ヤコに触るな!!』
―グイッ―
「わっ!!」
突然。
ヤコが我が輩の肩からいなくなった。
理由はわかっている。
この女が、ヤコを引っ張った。
「貴様…何をする。」
「ネ、ネウロ!!素に戻ってる!!」
素?
元々、この女に猫を被った我が輩がどうかしていた。
『フンッ。知らないなら、教えてあげる。』
―ぎゅっ―
「あっ、ちょっ」
女がヤコを抱きしめると、女は不適な笑みを浮かべた。
『ヤコとはね、深い深い深ーい仲なの。…心も体もね。』
「体ァッ!?」
女の発言に一番驚いたのは、誰よりもヤコだった。
『ヤコの体を好きに弄ぶのはあたしだけ。それだけで十分。
最近ヤコに見覚えのない傷が増えてると思ったら…アンタだったんだね。』
「あ、あのー…弄ぶって何?」
「…フンッ。笑わせるな。貴様等の仲など、我が輩にとってはちり紙のように薄い。」
『何だと!?』
「深い仲だと言うが、躾はちゃんとなっていなかったようだな。」
―グイッ―
「ぐへっ!!」
―ベタンッ―
ヤコの襟を引っ張り、地面に伏せさせる。
頭を上げられないよう、靴で踏んだ。
「我が輩の調教はしっかりと行き届いているぞ。厳しくしているからな。」
「な゛にが…調教、さ……ぶへっ!!」
顔を上げようとしたから、少し強く踏んだ。
『アンタのは鞭ばかりだね。あたしは飴も時々あげてるの。ねぇヤコ?あたしの躾は嫌じゃないよね?』
「そ、それよりも助けて…」
『ヤコ?』
ヤコの助けを無視して、ヤコを見つめる。
早く質問に答えろという意味だろう。
「う゛…うん、嫌じゃ…ないよ。」
我が輩の靴から逃れたいが為に、戯れ言を。
『ホラ、ヤコを離せ。』
「ハッ。貴様の調教は間違っているな。
確かに、飴を与える事で辛い躾はま逃れるだろう。
だが、そこには絶対服従の関係は見られない!!」
『くっ…』
「ちょっとぉぉっ!!悔しがってないで、助けてよ!!」
―ゲシッ―
「ぎゃっ!!」
足元でヤコが鳴いた。
何かと見てみれば、ヤコの腰には女の足が。
「…どういうつもりだ?」
『ヤコを傷つけて良いのはあたし!!あとね、ヤコがアンタの調教の飲み込みが早いのは、あたしがそこまで躾したからなの。
アンタの調教じゃあ、ゾウリムシくらいしか従わないね。』
「ゾウリムシって…」
「ゾウリムシ?十分だな。ヤコは普段、ゾウリムシ以下の扱いだ。
言っておこう、ヤコの調教を完成させるのは我が輩だ。」
そうして、しばらくの間女との睨み合いが続いた。
「何で…何でこんなドSな奴らに好かれるのさ!!」