朝から
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「何で濡れてんの?」
『ぁ、あっ…』
「聞いてる?」
『あぁぁっ!!』
一番敏感なトコロを摘まれ、逃げたくても後ろにはベル様が居て、前に逃げるにもベル様がしっかり私を抱き締めてるから動けない。
『き、昨日の…ひぅっ、マーモンさんの……思い出して…あうっ』
「へぇ。気持ちよかったから思い出したんだろ?」
『ち、ちが…』
何でそうなるんだ!
そりゃ、あんな、予想外な…シた事のないことをされたんだ。
夢くらい見てしまうものじゃないの?
「ナマエ」
『はぁ…ふぇっ』
「足開いて。」
ベル様が喋る度に息が首にかかってくすぐったい。
足なんて開いたら、どんな事されるか昨日の経験で十分に分かってる。
いやだいやだって首を横に振ってみたけど、それでベル様は何処か機嫌を良くしたらしい。
「だから、拒否権は無いって。」
『きゃっ…やぁ、だめ!』
ぎゅうっと閉じていた筈の私の足の間に、ベル様の片足が割り込んできた。
そのまま私の片足を持ち上げられ、あっさり開かれてしまう。
布団の中で何て器用な真似をするんだこのエロ王子は。
一瞬呆気にとられていると、ベル様の指が私のナカに1本入れられた。
『――っ、ふぁっ』
「やっぱまだ狭いなー。痛くはないだろ?」
ベル様の指が奥をグリグリする度に私の体がビクビクと反応してしまう。
ナカに異物感はあるけど、痛みはないから小さく頷いた。
『あ…あっや…やめっ、あぁっ!!』
「うししっ…敏感。」
『ベル様…ベル様ぁ』
指を動かされる度に私の体が反応するのが怖くて、胸元にあるベル様の腕にしがみつく。
そしたらベル様も私を更に強く抱きしめるから、また息がし辛くなった。
『はぁ、はっ…や、め…も、だめぇっ』
「イって良いよ。」
『ひぅっ――ん、んんっ』
耳元を舐められ、首に噛みつかれた。
そんな痛みにも私の今の体は反応してしまい、意識が飛びそうになる。
『あ…あぁぁぁ!』