愛のカタチ(持田夢)
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『ムフフッ。バイバーイ。』
「あぁ。」
ナマエが走って行くと、先生が、彗とちりとりを持ってきた。
「全く、ミョウジのやつ…」
「……」
何で教師達がナマエを怒らないのか、俺は知っている。
風紀委員の雲雀恭弥と繋がっているからだ。
―キーンコーンカーンコーン―
休み時間になって、席に戻る事が許された。
席に戻ると、またクラスメートが話しかけて来る。
「なぁ持田、何でナマエってさ、授業サボったり悪さしても怒られねぇんだろうな。」
「風紀委員の雲雀恭弥と繋がってるからだろ。」
「へぇ…この前さ、昼にヤりたくて誘ったら断られたんだよなー。それってやっぱ風紀委員か?」
「いや、馬鹿でアホな沢田綱吉達と弁当食ってるからな。」
だいたい、ナマエは自分で誰とヤりたいか選ぶ。
お前には無理だよ。
「…でもあの女、最近購買で見かけねぇんだよなー。前は弁当奢ったらお触りとかさせてくれたのに。」
「今は同居人がいるから、弁当はソイツが作ってんだろ。」
ていうかコイツ…どんだけナマエとヤりてぇんだよ。
気持ちわりぃな。
「は!?同居人!?」
「あぁ。」
「あのさ…持田…」
「何だよ。」
何だよ、その冷たい視線は。
「お前さ…ストーカーっぽいぞ。」
「……」
ストーカー?
俺が?
「いやいや、有り得ないって。」
「どう考えてもストーカーだろ!!知りすぎなんだよ!!」
『誰がストーカーなの?』
「持田だよ!!も・ち・だ!!」
『へぇ。持田、ストーカーなんだ。』
「……つうか、何してんの?」
ナマエがいつの間にか俺の横に、床に膝をついて居た。
もう制服に着替えている。
『持田、桜綺麗だよ!!』
「だーから何だよ。」
『セックスしよう。』
「ブッ!!」
単語を直球に言うんじゃねぇよ!!