保健医(シャマル夢?)
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「そういうガキには…お仕置きだ!!」
『え、やだ、ちょっ』
膝立ちしたシャマルの膝の上に乗せられたナマエ。
シャマルにお尻を向ける体制になる。
「まさか…」
ツナはソファから起き上がった。
―ベチンッ―
『アンッ!!』
―ベチンッ―
『はぅっ!!』
「「「っ!!」」」
お尻を叩かれているナマエ。
そんな姿に、思わず赤面の3人。
「ったく、お医者さんプレイなんざ10年早ぇんだよ!!」
―バチンッ―
『きゃふっ!!だっ、だって…』
床に頬をつき、お尻を突き出した格好のナマエ。
顔はほんのり赤くなっていて、涙目。
更に白衣と伊達眼鏡だ。
「(ヤ、ヤバい…)」
少し前屈みになるツナ。
勃ったらしい。
「ナマエの奴が…下になってる…」
「はは…いつも俺たちといる時、上だもんな。」
大人な男であるシャマルに、獄寺は改めて少し関心した。
「パイプ椅子なんてシャレになんねぇだろうが!!マジで死んだらどうすんだ!!」
―ベチンッ―
『アッ!!はぁ…そしたら、お墓つくってあげる。』
ナマエはナマエで、この状況を楽しんでいるらしい。
反省の色が全く見えない。
「…それで、ツナ達は何しに来たんだ。」
「うっ、えっと、そのっ」
「ツナが授業で怪我しちまったから、絆創膏貰いに来たんスよ。なぁ、ツナ。」
「う、うん、そう。」
山本のフォローにツナは助けられた。
「そうか…じゃあ、勝手に持って行け。」
ナマエを膝に乗せたまま、絆創膏のある場所を顎で指す。
早く出ていけ、という意味が込められているらしい。
『はぁ、ツナァ…』
「(ドキッ)な、なに…」
『助けてっ』
「うっ」
涙目でツナを見つめるナマエ。
思わず手を差し出そうとするが、シャマルがツナを睨む。
「ナマエにはこれからお仕置きが待ってる…邪魔したら絆創膏ですませねぇぞ。」
「(シャマルこぇぇ!!)」
「ツナ、絆創膏貰ったから行くぞ!!」
「えっ、でも」
「10代目早く!!」
―ピシャンッ―
山本と獄寺に引っ張られ、ツナは保健室を出て行った。
『うぅっ…ツナの馬鹿…』
「…さて、お仕置きだな。」
ナマエのスカートの中に、シャマルの手が入る。
ナマエは、少し反応を見せた。
『シャマル…焦らすから嫌だ…』
「ほとんどがお仕置きだからな。授業サボったりする。
でも…今回はもっと凄いお仕置きが必要だな。」
『うっ』
結局、ナマエはシャマルにお仕置きとしてお医者さんプレイを“やらされた”。
『ツナの…馬鹿ぁぁぁぁっ!!!』
END