ヴァリアーの休日
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『じゃあスクアーロ、ちゃんと私の服乾かしておいてねー。』
「スクちゃん、私の洗濯物もよろしく。」
「スクちゃんはやめろ。」
ナマエとルッスーリアが脱衣所を出るのを、スクアーロは疲れた眼差しで見送った。
『ルッス姐の部屋、久々に入るよ。』
「うふっ。この前、大きなテディベアを買ったのよ。」
『マジか。抱きてぇ。』
ルッスーリアの部屋に向かいながら歩いていると、前方から人が。
「うしし、何でナマエ、バスタオル1枚で歩いてんだし。」
『ベル!!』
ナマエは、バスタオル1枚ということを気にする事もなく、ベルの元へ駆け寄った。
『スクアーロがさ、私の服洗っちゃったんだよねー。』
「バカじゃん。まぁ、それでバスタオル1枚でいるナマエもバカだ。」
『失礼だな!!私また、おっぱい大きくなったんだからね。』
「マジで。ヤりてぇ。」
「んま!!ナマエ、それじゃあ私の部屋にあるブラジャー入らないんじゃないの!?」
ショック顔のルッスーリア。
『うん、たぶん。』
「そんなぁ…せっかくコスプレさせようと思ってたのにぃ…」
『良いじゃんノーブラで。』
「ダメよ!!18禁になるわ。」
『乳首透けるだけじゃん!!』
「フンッ!!ナマエに私のロマンはわからないわよ!!」
プンプン、とむくれるルッスーリア。
「うしし。ならナマエー俺の部屋で遊ぼうよ。」
『え?』
「そうしなさいよ!!それで、今洗濯してる下着が乾いたら私と遊びましょーよ!!」
一瞬考えたナマエだったが、すぐに笑顔を見せた。
『うん、良いよ!!遊ぼ、ベル。』
「うしし、ラッキー。」
こうして、ヴァリアーの休日は、のんびり過ごされた。
「う゛お゛ぉい!!だから何で俺だけ家事やってんだぁ!!」
…一部を除いて。
終わり