ヴァリアーの休日
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『良いじゃん。どうせ勃起してきてんでしょ。』
「っ!!」
スルッ、とナマエはスクアーロの股間をズボン越しに触った。
「や、やめっ!!」
『うわー。スクアーロ、顔真っ赤だー。』
「テメッ…満悦の笑み浮かべてんじゃねぇぞぉ!!」
『むふふっ。いい眺め…それじゃあ、いっただっきまーす!!』
「―っ!!」
―バンッ―
「ねぇ、スクアーロちゃん。これ、ネットに入れて洗っておいてくれる?」
突然、扉を開けたのはルッスーリア。
『あ、ルッス姐。』
「ルッス!?あ、ち、ちげっ、これはっ…」
「あなた達……」
「ちが、だから…!!」
「こらナマエ!!貴方、そんな格好で…風邪ひくでしょ!!」
「そっちかぁぁっ!?」
『だってー。スクアーロが私の服洗っちゃったんだよー。』
「まぁ!!何考えてるのスクちゃん!!」
「スクちゃんって何だぁぁ!!わざとじゃねぇよ!!」
「ふぅ…まぁ、仕方ないわね。ナマエ、私の洋服かしてあげるからいらっしゃい。」
『えー。別にこのままで良いのにー。』
「股間触りながら言うなぁぁ!!」
「ダメよ!!夏風邪なんてひいたら嫌でしょ?」
『んー…しょうがないなぁー…ルッス姐の服なら何か涼しそうだから、それ着る。』
「良い子ねん!!いらっしゃい。」
『はーい。』
「(た、助かった…)」
スクアーロは、この時程ルッスーリアに感謝したことはない。
「この前私の部屋にブラジャー忘れて行ったでしょう?あれもつけてなさい。」
『あ、そうだねー。』
「お前らどういう関係だぁぁぁ!!」
『スクアーロ…ツッコミ疲れない?』
「疲れた…だから早くどっか行け。」