ヴァリアーの休日
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―ゴシゴシ―
『全く、最初からちゃんと拭いてよね。何鼻血出してんの。変態。』
「うるせぇよ露出狂が。裸であぐらはやめろ。」
結局、スクアーロはナマエの髪を拭くことに。
『もう!!バジルより下手!!』
「何キレてんだぁ!?俺だって一生懸命……って、バジルだぁ?」
―ゴシゴシ―
『そっ。うちで飼ってるの。』
「飼ってるって…あの腹黒を?」
『そう、腹黒を。』
「(スゲェな…)」
―ゴシゴシ―
『ところでスクアーロ。』
「あ゛ぁ?」
『私の服はどこ?』
―ピタッ―
「……」
『ねぇ!!服!!』
スクアーロは、今…一生懸命働いているモノを見た。
「う゛おぉい…ま、まさか…」
『洗濯機に入れたの?』
「……」
『あーあー。やっちゃったー。』
「わ、わりぃ…」
『良いよ良いよ。どうせ着ないし。』
全裸で立ち上がったナマエは、スクアーロが持っていたタオルを取った。
―バサッ―
『暫くはバスタオル1枚でいようと思ってたしね。』
「う゛お゛ぉい!!やめろぉぉ!!」
ナマエの肩を掴み、必死で説得するスクアーロ。
「ここはテメェの家じゃねぇんだぞぉ!!」
『じゃあ誰のせいで服がないのさ。』
「う゛っ…お、俺の服…貸してやっから…」
『却下。暑い。』
「我慢しろよ。」
『嫌だよ。それよりも、洗濯機が止まるまでヤろうよ。』
―ガバッ―
ナマエは、スクアーロを押し倒した。
「う゛、う゛、う゛お゛ぉい!!何する気だぁ!?」
『セックス。』
「ハッキリ言うなぁぁ!!!!」