馬鹿な二人(並盛+骸)
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「ナマエ…貴方まさか…ノーパンですか?」
『え?うん、そうだよ。』
あっさりカミングアウト!?
「アホか!!何ではいてねぇんだよ!!」
獄寺君が顔を真っ赤にして骸とナマエの間に入った。
『獄寺も触ってみるー?』
「なっ………………………………ブハッ!!」
妄想でイった!!!!
「ハハッ!!ナマエ、おもしれぇのな。何でパンツはいてねぇんだよ。」
いや、山本…笑い事じゃないよ。
『私昼休み前まで応接室にいたんだけどさー雲雀で遊んでたらパンツ、モロ濡らしちゃったんだよね。
だから今は草壁に洗濯してもらってるんだー。』
「ク、クフフ…だからそれだけの自信があったんですか。」
フラッと少し揺れた骸は、トボトボと階段の方へと歩いて行った。
「クフフ。ナマエ、今回の勝ちは貴方に譲ります。しかし、次は負けませんから。」
それだけ言い残すと、骸は屋上を去って行った。
それより…
「パンツ…誰が返しに行くんだよ。」
アイツ、かっこつけて放置しやがった。
『あー楽しかった!!私、また応接室行くから授業サボるねー。』
「ちょっと待ったナマエ!!」
俺は階段に向かおうとするナマエの肩を掴んだ。
『何?』
「何じゃないよ!!この大量のブラジャーどうすんだよ!!」
『あー…』
明らか面倒くさそう。
『骸が手マンするから濡れちゃったんだよね。だから、私ちょっとヤりに行くから返しておいて。』
「自己中すぎるだろ!!」
なんだよ、濡れちゃったって!!