馬鹿な二人(並盛+骸)
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『フフフフ…』
「?」
『ヒャヒャヒャヒャヒャ!!それで同点のつもり!?残念だけど、私の勝ちよ!!』
「ム。何でですか。枚数は同じですよ。」
骸の言う通り、同点の筈だ。
ナマエの何処からそんな自信が…
『これさ。』
スルッ、とナマエはシャツから1枚のブラジャーを取り出した。
「ナマエっ。それはまさか…!!」
骸が理解したと同時に、俺も何となく理解出来た。
あれは、ナマエのブラジャーだ。
『これで私は131枚!!私の勝ちだね。』
「それよりもナマエ!!ブラジャー取るならせめてセーター着ろよ!!」
ナマエはワイシャツしかきていないから、す、透けて…
「クフフ…その手がありましたか…しかし!!僕がナマエのパンツを取ってしまえばまた同点ですよ!!」
―ビュンッ―
『!!』
「は、早い!!」
骸は、目にも止まらない早さでナマエの横を通りすぎた。
「10代目、アイツ…マジで頭逝ってますよ。」
「うん、知ってる。」
まぁ、結局同点か…
『フフフ…』
「?」
ナマエの自信に満ちた笑顔は、まだ保たれている。
…どうして?
「お、おや…おかしいですね。」
骸はゆっくり立ち上がると、ナマエの前まで来て向かい合った。
―クチュッ―
『あんっ』
「んな゛っ!!?」
「はぁ!?」
「オイオイ…」
俺達は思わず口をポカンと開けていた。
骸が突然、ナマエに手マンをし始めたからだ。
『何だよ骸!!ヤりたいなら言ってよ!!突然公開プレイって…興奮するじゃないか。』
そっち!?