風邪引きサン(バジル夢)
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『ぶわっくしょいやぁぁっ!!あ゛ー。風邪ひいた。』
「ナマエ殿は薄着で寝るからですよ。」
夜、いつものようにバジルに髪を乾かしてもらっていたナマエ。
突然親父のようなくしゃみを出した。
『そんな事言ったってさぁぁっくしょいっ夜中は暑いじゃんっくしょい!!』
「拙者にうつさないでくださいよ。」
『うつるような弱い体してないでよ。』
「だいたい、キャミソールとフンドシだけで寝るなんて…」
『フンドシじゃねぇよパンツだよ。』
「はいはい。」
ナマエの髪が乾くと、バジルはドライヤーを止めた。
「ナマエ殿、一応風邪薬を飲んだ方が良いのでは?」
『冗談じゃない!!薬は媚薬だけで十分!!私はもう今日は寝るよ。』
ベットにダイブしたナマエ。
「はい、おやすみなさい。」
『は?ヤらないの!?』
「シたいんですか?」
『うん!!』
バジルは、ニッコリ笑った。
「嫌ですよ。風邪がうつって任務に支障が出ると困りますから。」
『な、だってさ、風邪ひいた女がいたらムラムラしてヤっちゃうって話よくあるでしょ!?』
「それは見た目も弱った女性の事ですよ。シている最中にそんな大きなくしゃみをされたら拙者のモノが縮みます。」
『まぁ…確かにね。へっくしょい!!』
「今日はもう寝てください。拙者も後片付けが済んだら寝ます。」
『う゛ん…』
諦めたナマエは大人しく布団に入った。
『大人しく、ねぇ…』