キミはペット(バジル夢)
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『ごちそうさまー。』
「お口に合いましたか?」
『うん、かなり美味しかった!!』
ナマエが笑顔でそう言うと、バジルも笑顔になった。
「それは良かった。拙者は洗い物をするので、ナマエ殿は休憩していてください。」
『うん……ハッ!?』
ナマエは、美味しい料理にすっかり夢中になって忘れていた。
『(女体盛やればよかった!!)』
まだ諦めていないナマエ。
『…まぁ、夕飯のハンバーグで女体盛はキツイか。』
コロ、と切り替えるとナマエは食器を洗っているバジルの元へ。
『バージールー。』
―ギュッ―
「わっ!!」
ナマエがバジルに後ろから抱きつくと、バジルは少し驚いた。
「…ナマエ殿?」
『ねぇ、バジル…私今、ナニしたいかわかる?』
「え?」
ナマエはニヤリと、怪しく笑うとバジルのズボンに手をあてた。
『お風呂入ってー。夕飯も食べてー…次にスる事と言ったらさ…』
そう言うと、バジルはハッと何かを気付いた。
「っ、ナマエ殿!!」
『(キタキタァッ!!)』
超笑顔なナマエ。
「すみません、髪を乾かさないと体が冷えてしまいますね!!」
『…は?』
バジルは、ナマエをカーペットの上に座らせると、後ろからドライヤーで髪を乾かし始めた。
『……』
「ナマエ殿、寒くなかったですか?」
『別に…いつも乾かしてないから。』
だんだん疲れてきたナマエ。
「それは体に良くないですよ、ちゃんとこうやって乾かさないと。」
『……』
バジルがナマエの髪を撫でる度に、ナマエは気持ち良さそうに目を閉じた。
『そーじゃなくてさ…』
「はい?」
バジルは、ドライヤーを止めてナマエの顔を覗き込んだ。
『私はバジルとセックスがしたいの!!』