初めての人
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『懐かしいなー。初体験のアレ。チンコって指と違ってデカイんだもん。』
「どんな感じなんだ?」
『…山本、あんたのチンコの先にも穴があるだろ。その穴の3倍はある棒をつっこむ感覚だよ。』
「……あ、イテテ。何か股間が痛くなってきた。」
「山本!?大丈夫!?」
ナマエって…やっぱ色々と凄い…
―ピンポンパンポーン―
「ナマエ。応接室に来なよ。アレが届いてるよ。」
―ピンポンパンポーン―
こ、この声は…
『雲雀だ。』
「オイナマエ。アレって何だよ。」
『ムフフッ。獄寺にも貸してあげるね!!』
「だから、何だよ!!」
ナマエはルンルンしながら立ち上がって
『この前通販で媚薬を買って貰ったんだ。じゃあ、私次の授業サボるからー。』
満悦の笑みでそう言って、屋上から出て行った。
「……」
「……」
「……」
「ナマエのあの性欲ってさ…お父さん譲りだね。」
「そうだな。」
「そうッスね。」
そしてまた、俺達はそんなナマエに食べられるんだろうな。
「そういやさー…」
「何、山本。」
「んだよ、野球馬鹿。」
「あの媚薬、ナマエが自分で使うのか?まさか、俺達に…」
「ハッ!!」
「っ!?」
俺達は、弁当を食べながら願った。
ナマエが俺達に媚薬を使わないよう…
終わり