王様ゲーム(ヴァリアー夢)
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「うるせぇぞ。誰だこんな朝から。」
『あっ!!ザンザ……パジャマ似合わねぇな』
「あ゙ぁっ!?どこが似合わねぇんだ。30文字以内に述べろ。」
『水色が似合わない、帽子が似合わない、テディベアが似合わない。』
「クソッ…ピッタリ30文字で言いやがって…」
『良いから着替えて着てよー。ソコにいるレヴィと同じにするよ。』
ナマエの指さす方には、股間を抑えてM字開脚するレヴィの姿があった。
「……着替えてくる。」
ザンザスは、部屋へ戻った。
「…んで、ナマエはこんな朝から何しに来たんだよ。」
いつもの服に着替えて来たザンザスは、コーヒーを飲みながらナマエに聞いた。
『王様ゲームやりに来た。』
「…王様ゲーム?」
『皆で割り箸を引いて、王様になった人がなんでも命令できるの。』
「オイ、ベル。何で今ナマエ…なんでもを強調した?」
「あ、生き返ったんだレヴィ。さぁね…何か企んでるんじゃない?まぁ、ボスは常に命令する立場の人だから興味ないんじゃない?」
「何っ!?本当になんでも命令できるのか!?」
「興味持っちゃったよ。」
ザンザスを軽蔑の目で見るベル。
『うん、なんでも。だから、皆で一緒にやろうよ!!』
「おら、テメェらもやるぞ!!さっさと集まれ!!」
「うわ。ボス、相当張り切ってる。」
渋々来たマーモン。
「ハァッ、ハァッ、ハァッ…俺が王様になったら、ボスに御命令ができる…ハァハァハァ」
レヴィも、別の意味で張り切っている。