王様ゲーム(ヴァリアー夢)
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日曜日。
ナマエは、割り箸とペンを持ってある所へ向かった。
―ガンッ、ガンッ、ガンッ―
『あーそーぼー』
―ガンッ、ガンッ、ガンッ―
『ねぇー…』
―ガンッ、ガンッ、ガンッ―
『……』
―ガンッ、ガンッ、ガンッ―
『さっさと出ろよ!!!』
―バンッ―
「ゔお゙ぉい!!扉がブッ壊れんだろぉ!!」
『スクアーロ、遊ぼっ!!』
「ふざけんな!!俺はこれから洗濯すんだぞ!!」
『別に、スクアーロは洗濯してれば良いよ。他の皆と遊ぶから。』
「……」
スクアーロの横から、ナマエは中に入った。
『皆ー。王様ゲームやろー!!』
「あらん。ナマエじゃないのvV」
『ルッス姐、おはよー。』
「ナマエ。今何時だと思ってんの。」
『朝の6時!!マーモン、よく起きてたね。』
「あ。今、赤ちゃんだからって馬鹿にしたでしょ。慰謝料頂戴。」
『うしし、私今日はマネー持ってないから。』
「ナマエ、それ俺の笑い方だから。」
『ベル!!今日もティアラつけてんだ。』
「だって俺、王子だもん。」
「ハーッ、ハーッ…ナマエ、おはよう」
『ねぇベルー。ザンザスはー?』
「うしし、そろそろ来るんじゃない?」
「お、おいナマエ!!シカトか!?;;」
上の人、言わずともレヴィです。
『ザンザスが来ないと始められないんだけど。』
「ナマエ!!俺もいるぞ!!」
―ガシッ―
ナマエの肩を掴んだレヴィ。
『キモイんだよ!!触んなチンカス!!!!』
―グシャッ―
「ギャーッ!!!!俺の分身!!!」