ハロウィン(雲雀夢)
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『ヤらせてくれなきゃ、そのチンコ取るぞ。』
「…は?」
朝、突然ナマエからそんな事を言われた。
『ねぇ、聞いてんの!?』
「うん、聞いてるけどさ。今日が何の日だかわかってる?」
『ハロウィン。』
あ、良かった。
そのまで馬鹿になったわけじゃないんだ
「普通さ、トリックオアトリートじゃないの?」
『は?トリック、おらトリート?そんな自己紹介どうでも良いから。』
「……」
僕、そんなに発音わるいかな?
『私はヤれれば今日が何の日かなんて、どうでも良いんだよ。』
「ナマエからハロウィンネタ(?)言ってきたんでしょ。」
『あぁ、あのお菓子くれなきゃあんな事やそんな悪戯しちゃうぞってやつか。』
「うん、そんな感じだけど…何かが違うね。」
『お菓子あげないから、悪戯してよ。』
「ブブッ!!」
『きたねぇっ!!』
僕らしくない…
ナマエの、僕には滅多に聞かせないM発言に鼻血吹き出しちゃったよ。
『で、どうすんの?』
「は?」
『悪戯したい?されたい?』
「……」
お菓子をあげるっていう選択肢はないんだ。
「悪戯…する方で。」
『ドンと来いッ!!!』
その日、僕はナマエに悪戯をしました。
終わり
おまけ