雪合戦の楽しみ方
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『知るか。獄寺と山本もやろうよー!!』
「ったく…ガキかよ。」
「おっ。獄寺結構作ったな。」
「……チッ」
『くらえ!!』
「ちょっ…」
―ベシッ―
『雲雀!!トンファーで弾くのは反則!!!』
「これは弾かせてよ。山本のバットじゃないか。」
「なっ!?;;俺のかよ!!…ナマエ。」
『ん?』
―ベシャッ―
『ブジュッ!!』
「お、オイ…大丈夫か?わりぃ…何か…顔面に当てて…」
『山本…テメェ…鼻で吸っちゃったじゃんか!!!!』
「わりぃ!!本当に!!;;」
『オリャッ!!』
―ガバッ―
「ナマエ!?」
山本の後ろから抱きついたナマエ。
『鼻に雪を入れた怨み!!』
―ズボッ―
「ちょぉぉあぁぁぁぁあっ!!!!!!待てナマエ!!アレに直接雪は勘弁してくれ!!!!」
『アッヘッヘ!!硬くなってるー。』
「凍ってんだよ!!」
「うわ…野球馬鹿…気の毒だな。」
「流石ナマエだね。」
「…ん。うっ…寒…………何これ。」
目が覚めたツナの目の前にあったもの。
『山本だよ。』
「何で股間抑えてんの?」
そこには冷たさで使えなくなったかもしれない股間を抑えて蹲っている山本がいた。
『また雪合戦しよーね。』
「僕は遠慮しとくよ。何か必要だったら草壁に言ってね」
「俺は明日も10代目ダルマを作ります!!」
「……へぇ。(マジかよ。)」
「……」←山本
次の日、このメンバー(雲雀を含め)風邪を引いたらしい。
終わり