雪合戦の楽しみ方
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『…ヤりてぇ』
「じゃあ応接室に来れば?」
「なっ!!ふざけんな!!屋上行けば良いだろ!!」
「何なら俺んちでも良いよ。今の時間なら母さん居ないし。」
「それか野球部の更衣室行かね?」
『う~ん…』
それぞれのメニューに悩むナマエ。
『っていうかあたし、今SMプレイしたいからツナにする。』
「っ!!」
「(ツナ…もうビンビンじゃねぇか)」
『ってなわけで早退しよー。』
「っていうかナマエ、長靴はいたまま帰んのかよ!?」
『気にしない。』
「ねぇ…何で雪かきあつめてんの?」
『プレイに必要なんだよ。』
「まさか…」
『雪で息子包んであげるね。』
「……」
―バタッ―
『ツナ!?』
「10代目…やはり先程のはキツイっすよね…」
「ツナの奴気の毒だな」
「どうでも良いけど君達のサボりは認めないから。」
「ハッ!?んでだよ!!ナマエは良いのか!?」
「ナマエは風紀委員(草壁以外)で許可を出してるからね。」
「ハハハッナマエすげぇな。」
「つまり許可がおりてない君達は僕に咬み殺されるんだよ。」
「なぁ…アイツさ、選ばれなかった事ひがんでんじゃねぇ?」
「獄寺、そんなハッキリ言うなよ。俺も思ったけど。」
「死ね」
―ベシャッ―
『ツナが潰れちゃったから雪合戦に変更ー!!』
「ちょっとナマエ。僕今、凄く決めてた所だったんだけど。」