雪合戦の楽しみ方
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『雲雀!!』
「ナマエ、雪遊びも良いけどサボるならせめて屋上とか裏庭行きなよ。校庭で堂々とサボる人なんて初めて見た。」
『逃げてばかりじゃ真実には辿りつけない。』
「誰かナマエに雪玉でもあてたの?」
「いや…」
「寧ろ当てられました。」
「アハハッ」
『雲雀、雲雀っ!!』
「何?」
『雲雀ダルマ!!』
「……それ、どこら辺が僕?」
『あ、間違えた。雲雀のバット!!』
―ベシャッ―
「そんな物作らないでよ。モロ大きさわかっちゃったじゃん。」
『あぁぁぁぁ…雲雀の息子がもげた…』
「もげてないから。本物は無事だから。」
「(アイツのってアレくらいの大きさなのか…)」
「(どうしよう…雲雀さんのアレより俺の方がデカイ)」
「(ツナ…また上がってるぞ?)」
『獄寺!!』
「んあ?」
『くらえ!!雲雀の息子』
―ビュンッ―
「ぅおわぁぁあっ!!!あっぶねぇ!!!」
「ねぇ。何本気で避けてんの?しかももげたやつじゃん。」
「気持ち嫌だろ!!!!」
『これディーノのでー。これ山本のねー。』
「ナマエ、俺の大きさを外国人と比べんなよ。明らかちいせぇよ。」
「あ、やっぱりディーノさんってデカイんだ。」