雪合戦の楽しみ方
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「おっ。結構積もってんじゃねぇか。」
『山本…何でバット持って来てんの。』
「え?特に意味はねぇけど…」
『打つなら自分のボール&バット使えよ!!!!そりゃあ玩具も良いかもしれないけどさ、やっぱりどんなに小さくても本物で勝負しなきゃ!!』
「何の話だよ!!」
『息子』
「……獄寺ー。雪だるま作んね?」
『シカトかコラ?』
「一人でやってろよ野球馬鹿!!」
『そうだそうだ!!バットは打つんじゃなくて突っ込むためにあるんだからな!!一人の場合はシコるためなんだよ!!』
「ナマエ、まだ昼間だから;;」
とりあえず山本はバットを教室に戻した。
「10代目、見てください!!」
「何それ…(まさか…)」
「10代目です」
「(やっぱり…)」
獄寺、綺麗に作りましたよ10代目ダルマ
『コレつけなきゃダメだよ。』
10代目ダルマの目の前にしゃがんでナマエが付けた物…
「だらぁぁぁっ!!!!テメッ、10代目ダルマに何つけてやがる!!!」
ソレを慌てて蹴り飛ばした獄寺。
『あぁ!!ツナの息子が吹っ飛んだ!!!』
「その表現やめてよ!!!;;」