願い(獄寺夢)
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『でも、私が織姫だったら…会わないや。』
「…何でだよ。」
『どれくらい好きか知らないけど、そんな続いても意味ないじゃん。若いんだから、他の奴と遊ぶ。』
「へぇ…俺が彦星だったら白鳥手なずけて連れて逃げるけどな。」
『あ。それ良いかも。』
「獄寺君、ナマエ~。飾り付けよ!!」
『ほれツナ!!』
「汚っ…じゃあ獄寺君の頂戴。」
「あ、はいっ。」
10代目…今少し黒かったです…
『ぅっ…じゃあ、願い事飾ろう…』
ナマエ…もしかして泣いてる?
『ツナのバーカ!!!コンドーム飾ってやる。』
「わわわっ!!ご、ごめん!!!」
あー。
笹が…
「貴様っ…俺が育てた笹になんて事を…っ!!」
ケツアゴんちの笹かよ。
本当に願って良いのか?
『私の願い事は、童貞が100人転校してきますように!!』
「その夢、まだ諦めてないんだ。」
『雲雀は何て願うの?』
「群が消滅しますように。」
『ダメ!!乱交ができなくなる!!』
クソ風紀委員が…
本気で短冊守ってやがる…
「赤点なしっと。」
「野球一筋。」
「野球馬鹿。お前のは決意じゃねぇか。」
「でも俺、他に願うっても特にねぇからなぁ…獄寺はどうすんだ?」
「まだ決めてねぇ。」
『はぁっ!?決めてないの!?』
「んだよビビった~」
風紀委員の所に居たんじゃねぇのかよ…