願い(獄寺夢)
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『獄寺…アンタ器用すぎ。』
「ナマエが不器用すぎなんだよ。」
たかが紙を折ったり切ったりするだけじゃねぇか。
何でそんな細かい足のタコができあがるんだよ。
『おっかしぃな~超チン作ろうとしたんだけど。』
「提灯だアホ」
何作る気だったんだ…
『織姫と彦星って、1年振りに再会して何してんのかな?』
「玉蹴りとかじゃねぇ?」
『そんな獄寺…1年振りに会ったのにタマ蹴りはないでしょ。彦星が可哀想すぎだよ…』
「その発想が可哀想だろ。;;じゃあナマエは何してると思うんだよ。」
『セックス』
「ブッ」
何か…
ナマエらしい発想っちゃあそうだけど…
『ってか私思うんだけど、この二人は絶対に浮気してるよね。』
「リアルだな」
『だってさ、1年に1度しか会えないのに、それ以外は右手でやるだけとか無理でしょ。』
た、確かに…
「でも…本気で好きなら平気なんじゃね?」
『無理無理無理無理無理無理!!!!!』
うわ…
『365日に1度なんて…冷めるっつの。』
「俺は…多分、冷めねぇ。」
その日を楽しみに
生きていると思う。
『まぁおとぎ話だしね』
……
うん。
そうですね。