自由な彼女(雲雀夢)
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『あ。雲雀だぁ~』
「…何してんの?」
静まっている校舎。
今は授業中だから当たり前なんだけどね。
『昼寝しようと思ってさぁ~』
「僕の前でサボりなんて良い度胸だね。」
屋上で寝てたら彼女…ナマエが来た。
『雲雀だってサボりでしょ~?良いじゃん。一緒に寝ようよ。』
そう言って隣に寝転がるナマエ。
別にナマエが僕の女って訳でもない。
でも彼女はある意味僕にとって特別な存在なんだよね。
『こうやって寝てると思い出すね~あの日の事。』
「……」
彼女…ナマエは僕の貞操を奪った女だから。