迷子のディーノ(ディーノ夢)
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『ごちそうさまでした。』
「2発目…よく頑張った俺…」
その時
―バンッ―
「ボス!!やっと見つけたぜ!!」
「ロマーリオ…」
『?』
「……」
―――――――…
『え?ディーノの部下?』
「まぁ…そうですね。改めて、ロマーリオです。」
『ナマエです。よろしく。』
「オイボス~何こんな所でレディー口説いてるんだ?」
「ちっげぇよ」
『ってか…ディーノもマフィアなの?』
「あ?あー…まぁな。ツナ達とはちげぇけど。」
『へ~何か意外!!ディーノって成り行きで生きてる感じするし!!』
「それって褒めてんのか?」
『さぁね?』
「ブッ。」
「ロマーリオ笑うな!!つうか…ロマーリオはどうやって此処がわかったんだ?」
「あ、それはリ「ちゃおっす」」
「あ。」
『リボーン!!』
「相変わらずだなナマエ。ディーノ、お前も部下無しだからってだらしねぇ事してんな。」
「わりぃなリボーン。ロマーリオに居場所教えてくれたのか?」
「まぁな。」
「サンキュッ。」
「ボス。外で皆も待ってるから行こう。」
「あぁそうだな。」
「それではナマエさん、ボスが大変お世話になりました。」
『いえいえ。美味しかったです。』
ロマーリオが軽くお辞儀をすると、ナマエは笑顔で答えた。
「?」
しかし、ロマーリオには意味が伝わらず。
「あ~ゴホンッ行こうぜロマーリオ。」
「あぁ。」
ディーノが屋上から出ようとした時
『ディーノ!!またいつでもアッチの相手してあげる!!』
「んなっ…まぁ…次は俺がリードすっからな!!」
ニカッと笑ってディーノは屋上を後にした。