迷子のディーノ(ディーノ夢)
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『まぁ…私も暇だし、話相手とか体の相手とかしてあげる。』
「は…ははっ。おもしれぇ奴だな。」
『…察するに…ディーノって童貞ではないよね?』
「まぁ…ナマエより生きてっからな。」
『そうかそうか。じゃあ女に馴れてないのか。』
―グサッ―
「ゔっ!!お前…ピンポイントにキタぞ。」
『じゃあ~私が馴らしてあげる♪』
「え?」
―ジリ―
「オイ…マジで?」
ジリジリと近付いて来るナマエ。
ディーノは後ろに引きながら逃げ腰。
「あのさ…さっき出したから…」
『まだ若いんだから大丈夫。』
「いや、つうか今日会ったばかりなのに…マズくね?」
『何が?彼女でも居んの?』
「いや、居ねぇけどさ…」
『じゃあいっただっきま~す』
―ガバッ―
「おぃっ!!」
合掌をするとナマエはディーノを押し倒した。
―ゴソゴソ―
「うっ…ちょっ、ソレはマジヤバイって!!」
『はぁ~』
「(お?諦めたか?)」
『あんまり抵抗されちゃうと…S心が出ちゃうから大人しくして。』
「…ハイ…」
戦場には無い(いろんな意味での)恐怖。
ディーノは覚悟を決めた…