☆持ち物検査☆
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『アッハッハ!!獄寺ダイナマイト出しすぎ~どうせあとは全部ダイナマイトなんでしょ?』
出た…
俺の教師人生の中でもブラックリスト入りするくらいの問題児…
ミョウジナマエ!!!!!
「ナマエ。オメェこそ何だそれ。」
『ん?(大人の)玩具』
「なっ!!」
「~っミョウジ!!君には恥は無いのか!?学生がこんな…」
『没収するんですか?』
「当たり前だ!!こんな物、何で持ってるんだ!?」
『没収ねぇ…それ、雲雀に貰ったやつなんだけど。』
「どんな物でも大切にしなさい。」
ミョウジナマエは超問題児。
でも…教師の俺がそんなミョウジを裁けないのは
『この玩具お気に入りなんだ~。獄寺にも貸してあげるね~』
「俺は使わねぇぞ!!…雲雀も使ったのか?」
『勿論!!結構ハマってたよ~』
雲雀恭弥と繋がっているから。
「ミョウジ…性行為を控えなさい。」
『そんな!!それは私に酸素を控えろって言ってるようなものです!!』
重っ
『まぁ良いじゃん。楽しいし。』
そう言いながら笑うミョウジ。
それに合わせて生徒達が爆笑している。
「それにしても…コンドームが何でそんな大量にあるんだ。」
『あ~まだあるけど。』
「……」
『はぁ~玩具見てたらやりたくなっちゃった!!雲雀の所行ってきま~す!!』
「ちょっ!!」
ミョウジは玩具を抱えると教室を出て走って行ってしまった。
「……はがっ!!」
―バタッ―
「キャ―――ッ!!!!先生が倒れた!!」
「誰か隣のクラスの先生呼べ!!」
あぁ…
胃に穴があいたかも。
終わり