☆持ち物検査☆
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最近クラスが乱れている。
これと言うのもクラス1の問題児…
獄寺隼人
そして…ミョウジナマエ。
アイツらは…
アイツらのせいで悪影響を受けた生徒達がいないか不安で胃に穴があきそうだ。
「…と、いうわけで持ち物検査を行う。」
“えぇ―――――っ!!!!”と、教室に明らか反対という声が広がった。
「うるさぁい!!俺はお前達を信じたいんだ!!お願いだから信用させて!!」
教師になって早数年。
いろんな生徒に出会いいろんな壁にぶつかった…
だが…
「最近変なの増えすぎなんだよ…先生はなるべくトラブル防ぎたいから。だから机に荷物を出せ。」
こうして
少々強引だが、持ち物検査を始めた。
「ん~携帯を持って来てるのが多いな。まぁ、今回はよほどマズイもの以外は没収しない。」
机の上には携帯や漫画、その他にもお菓子などが並んでいる。
「山本…お前バットは後ろのロッカーにいれなさい。」
何でいつも机の横にかけるんだ。
「あ~。でも側においとかねぇとちょっと怒られるんで。」←(リボーンの事)
「…部活の監督がそう言ったのか?」
「まぁそんな感じッス!!」
あぁぁぁぁぁ
山本みたいな生徒はまさしくこの青春にふさわしい!!
「そうか…部活一筋なのか。うん。頑張りなさい。」
「?…どもっ。」
さて…
次は沢田の席…
「!?!?!?!?」