綱吉は見た(ツナ夢)
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『は~お疲れさ~ん♪』
「フ―――…何か…慣れって怖ぇ…」
『あの初々しい獄寺も良かったけどね~』
あぁぁぁぁ
見てしまった…
ヤバイ…鼻血が…
ごめんナマエ…ハンカチ借りるよ。
「…じゃあまた明日な。」
『ごちそうさまでした。』
「つか…今度こそ鍵閉めろよ?」
『はいは~い』
―バタン―
あ。
獄寺君帰ったんだ。
『え~と。確か今日は…』
―コンコン―
『やっぱり!!ちょっと待って~』
…ん?
誰かベランダにいるのかな?
何か…嫌な予感が
「やぁ。」
『またベランダから来たの?雲雀。』
雲雀さ―――――ん!?!?!?
や、ヤババババッ!!
獄寺君ならまだしも雲雀さんに見付かったら病院飛ばして墓場逝きだよ!!!
お願いします雲雀さんに見付かりませんように。見付からなかったら明日から真面目に勉強します!!!!!
「……誰かいるの?」
…じゃなくてもう今日からめっちゃ勉強します!!!!マフィアの特訓もします!!!!!!
『え?さっきごっきゅんが居ただけだよ?』
「…そう。」
は――――――――
た、助かった…
『雲雀は今日も溜めて来たの~?』
「ナマエに会わないと溜る物も溜らないよ。」
いやいやいや
下ネタ発言しながら何告白してんですか雲雀さん。
『あっはっは!!雲雀って何か臭いよね!!』
「……」
あ…雲雀さんって可哀想な人なのかも…
「…まぁ良いや。じゃあやらせてもらうよ。」
『バッチコーイ☆』
ナマエって…持久力凄いよな。