苦しんでもがいて
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一方、学校。
「ミョウジナマエ…絶対殺してやるんだから。」
「京子!!」
「っ!!お、お兄ちゃん…」
「聞いてくれ!!下駄箱娘の名前がわかったぞ!!……んっ?京子、その傷はどうした!?」
「え?」
「頬に傷があるではないか!!」
「これはさっき…」
「誰かにやられたのか!?」
「……」
「京子!?」
―ニヤッ―
「そうなの…ナマエちゃん…ミョウジナマエちゃんに突き飛ばされて…」
「何っ!?本当か?」
「お兄ちゃん…私、ナマエちゃんが怖いの…消して?」
「ミョウジナマエ…俺の妹をよくも…っ!!」
「……」
苦しんで
もがいて
「醜く死んじゃえ。」
続く