一休み
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『何かさ…久々に人の優しさっていうか…温もりを感じた気がする。』
「……そっか。」
今日、学校を休んで良かった。
傷も、精神も回復できた気がする。
「まぁ…辛くなったら呼べよ。これくらいの事はしてやっから。」
『…うん。でもあたしはリボーン一筋ですから』
「知ってっから。」
ロマーリオさんが帰って来て、夜の分のご飯を作ってくれた。
「では、温めて食べてください。」
『はい。ありがとうございます。』
「一日中居れなくてわりぃな。」
『ううん。仕事の合間なんでしょ?来てくれてありがとうね。』
「いえいえ。じゃあな、くれぐれも無理はしすぎるなよ…つっても無駄か。」
『負けず嫌いですから。』
「ま、辛くなったら呼びな。じゃあな。」
『…はいっ。』
今日休んだ分、明日はまた頑張れそうだよ。
『明日は雲雀恭弥の相手できるかも。』
ディーノさん、ロマーリオさん。
今日は本当にありがとうございました。
とても良い一休みを過ごせた今日だった。
続く