幼い彼女(スザク夢)
夢小説設定
「ナマエ、僕もプリンが食べたいから冷蔵庫開けるね。」
「……」
「ついでにナマエのプリンも取るよ。」
「…ありがとう。」
上手く丸く収まった。
ナマエにプリンとスプーンをわたす。
「へへっ、ぷりんおいしいね。」
「うん、そうだね。」
今日は仕事が休みで良かった。
まぁ、ナマエが僕の留守中にロイドさんからの贈り物を勝手に開けるとは思えないけど。
「ナマエが飲んだお茶の効果は、だいたい1日らしいんだ。」
「そうなんだ。よかった。」
「明日僕は仕事があるから、元の姿に戻るまでは大人しくしててね。」
「んー…」
「分かった?」
「んー…」
怪しいな。
「そうだ。今日の夕飯はさ、出前にしようか。」
「へ?」
「たまにはそうしよう?」
「うん。ありがとう、すざく。」
ナマエも流石に料理は出来ないって分かってるらしい。
良かった。
「何を頼もうか。」
出前のチラシをいくつか広げる。
ピザ、パスタ、ハンバーグ、寿司、など。
ブリタニアでも寿司を食べる習慣があるのか。
不思議な感じだ。
「ぴざ、たべたい。」
「じゃあピザと、何かサイドメニューも頼もう。」
「うん。」
ナマエを膝に乗せて、メニューを見る。
ナマエ、いい匂い。
「……」
あ、やばい。
「ナマエ。」
「きゃっ」
ナマエをぎゅっと抱きしめる。
うん、小さいな。
「すざく?」
ナマエは僕の方に体を向け、見上げてくる。
「んっ」
いつものナマエの唇よりも今日は小さくて、キスというよりも僕がナマエの唇を食べてしまっているように思えた。
「ふ…んぅっ」
舌を入れると、ナマエは少し苦しそうに眉を寄せた。
口の中も小さくなっていて、僕の舌でいっぱいいっぱいらしい。
おずおずとナマエも舌を出すけど、小さくてあまり絡められない。
ナマエの体が震えて苦しそうだから、離した。
いつもより早かったな。
「ぷはっ…はぁ、はぁ…すざく、へんたいだ。」
「へ、変態?」
「うん。」
僕の胸に頭をぐりぐりと擦り付けるナマエ。
恥ずかしかったらしい。
まだ息が整わないナマエの背中を優しく撫でた。
「……」
「ついでにナマエのプリンも取るよ。」
「…ありがとう。」
上手く丸く収まった。
ナマエにプリンとスプーンをわたす。
「へへっ、ぷりんおいしいね。」
「うん、そうだね。」
今日は仕事が休みで良かった。
まぁ、ナマエが僕の留守中にロイドさんからの贈り物を勝手に開けるとは思えないけど。
「ナマエが飲んだお茶の効果は、だいたい1日らしいんだ。」
「そうなんだ。よかった。」
「明日僕は仕事があるから、元の姿に戻るまでは大人しくしててね。」
「んー…」
「分かった?」
「んー…」
怪しいな。
「そうだ。今日の夕飯はさ、出前にしようか。」
「へ?」
「たまにはそうしよう?」
「うん。ありがとう、すざく。」
ナマエも流石に料理は出来ないって分かってるらしい。
良かった。
「何を頼もうか。」
出前のチラシをいくつか広げる。
ピザ、パスタ、ハンバーグ、寿司、など。
ブリタニアでも寿司を食べる習慣があるのか。
不思議な感じだ。
「ぴざ、たべたい。」
「じゃあピザと、何かサイドメニューも頼もう。」
「うん。」
ナマエを膝に乗せて、メニューを見る。
ナマエ、いい匂い。
「……」
あ、やばい。
「ナマエ。」
「きゃっ」
ナマエをぎゅっと抱きしめる。
うん、小さいな。
「すざく?」
ナマエは僕の方に体を向け、見上げてくる。
「んっ」
いつものナマエの唇よりも今日は小さくて、キスというよりも僕がナマエの唇を食べてしまっているように思えた。
「ふ…んぅっ」
舌を入れると、ナマエは少し苦しそうに眉を寄せた。
口の中も小さくなっていて、僕の舌でいっぱいいっぱいらしい。
おずおずとナマエも舌を出すけど、小さくてあまり絡められない。
ナマエの体が震えて苦しそうだから、離した。
いつもより早かったな。
「ぷはっ…はぁ、はぁ…すざく、へんたいだ。」
「へ、変態?」
「うん。」
僕の胸に頭をぐりぐりと擦り付けるナマエ。
恥ずかしかったらしい。
まだ息が整わないナマエの背中を優しく撫でた。