気付いたら…
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ギシッギシッ
下から突き上げる度にベッドが軋む。
『やぁ…っ、やだぁ』
上に乗る帝くんが泣きながらオレを見る。
『や、ラギー先輩。ダメ…っ、やめて』
「何がダメ、なんスか?」
よっ、と自分の体を起こして体勢を変える。
「オレとこういうことするの、嫌?」
『だって…こんなのダメ』
何回もしたその行為。
「ダメ?じゃないだろ」
そう言って押し倒し、キスをしてからゆっくりとまた中を動く。
『っ!』
ビクビクッ
「ぷっ、全然ダメじゃないじゃん。ここ…さっきよりもキュウキュウいってるスけど?」
『んぅ…っ!』
顔を背けた帝くんの手首を掴んで指を絡ませる。
「ほら。オレに突かれて気持ちよくなってる顔、もっとよく見せて?」
ツ…ッと首を舐め上げる。
『ひっ…ん!』
ペロペロと舐めているとまた締め付けてくる。
「(っ…可愛い顔しちゃって)」
そんな顔を見たからなのかぽつりと呟く。
「……オレは、結構本気ッスよ」
『へ、…ぇ?』
「!」
ガリッ
『いたっ…!』
首に噛み痕をつける。
すると帝くんの中がキツくなる。
『い、今…なんて…』
「……ホント。いい加減気付いてくんねーかなぁ」
『ふっ、あ』
目からは涙。
噛みついたところからは赤く流れ出る。
「しゃーねぇ。1回しか言わないから、よく聞くんスよ?」
下から突き上げる度にベッドが軋む。
『やぁ…っ、やだぁ』
上に乗る帝くんが泣きながらオレを見る。
『や、ラギー先輩。ダメ…っ、やめて』
「何がダメ、なんスか?」
よっ、と自分の体を起こして体勢を変える。
「オレとこういうことするの、嫌?」
『だって…こんなのダメ』
何回もしたその行為。
「ダメ?じゃないだろ」
そう言って押し倒し、キスをしてからゆっくりとまた中を動く。
『っ!』
ビクビクッ
「ぷっ、全然ダメじゃないじゃん。ここ…さっきよりもキュウキュウいってるスけど?」
『んぅ…っ!』
顔を背けた帝くんの手首を掴んで指を絡ませる。
「ほら。オレに突かれて気持ちよくなってる顔、もっとよく見せて?」
ツ…ッと首を舐め上げる。
『ひっ…ん!』
ペロペロと舐めているとまた締め付けてくる。
「(っ…可愛い顔しちゃって)」
そんな顔を見たからなのかぽつりと呟く。
「……オレは、結構本気ッスよ」
『へ、…ぇ?』
「!」
ガリッ
『いたっ…!』
首に噛み痕をつける。
すると帝くんの中がキツくなる。
『い、今…なんて…』
「……ホント。いい加減気付いてくんねーかなぁ」
『ふっ、あ』
目からは涙。
噛みついたところからは赤く流れ出る。
「しゃーねぇ。1回しか言わないから、よく聞くんスよ?」