ふたりだけ
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「お邪魔しまーっす」
『はい、どうぞ』
オンボロ寮に入ると帝くんの部屋へと通される。
「(えっと…)」
とりあえずベッドに座ろうとすると帝くんが嬉しそうに隣へと座る。
『~♪』
「ご機嫌ッスね?」
『はい!ラギー先輩が来てくれたので』
「っ…、学校でも会ってるでしょ」
『それもいいんですけど、やっぱりここにラギー先輩が来てくれるのは嬉しいです』
そう言ってピッタリくっついた体を預けて満面の笑みを向ける。
「そ、そーッスか」
『はいっ!』
オレだってここに来る日は楽しみで仕方ない。
帝くんとくだらない話をしたり、イチャイチャしたり。
オレが来る日はグリムくんもゴーストも空気を読んでなのか、姿を見せないから邪魔も入らない。
「今日はどんなことしてたんスか?」
『今日はですね…』
他愛もない話だって楽しくて、いつの間にか手を繋ぐ。
『えへへ。やっぱりラギー先輩の手、おっきい』
「は?そんなの男なんだから当たり前でしょ」
『…うん』
その手から伝わる体温にオレの手も熱くなる。
『こうしてるの幸せです…』
「ア、アンタねえ…!」
『あっ、尻尾が立ってますよ?』
そう笑う帝くんを
「彼女に仔犬みたいにじゃれつかれたら…」
『…あっ』
押し倒す。
「したくなるからに決まってんでしょ」
押し倒した帝くんのブラウスの裾から手を入れる。
『あ、ははっ…くすぐったい』
雑に下着を取るとブラウスの下が柔らかそうに揺れる。
パクッ
『んっ』
片方の先端を口に含んで転がして、もう片方は指先で撫でる。
『あ…っ、ん』
『ラギー、先輩…っ』
チュッ、チュッ
音を立てて舐めたり吸ったりする。
『ふっ…う』
その表情を見て自分の着ているものを脱ぎ、帝くんの膝から上に手を伸ばす。
『…あっ』
下着の上から少し尖っているのを確認するとスカートの中に顔を入れる。
そのまま尖った部分を舐めると
『…はぁ、う…っん』
押し殺した声が聞こえる。
『ラ、ラギー先輩…。するなら脱がせて。スカート、しわになっちゃう…』
「…」
『っ!?』
一気にスカートと下着を脱がせてそこを舐め上げる。
『はっ…あぁっ…!』
「っん…」
『まっ、待って。ラギー先輩っ!』
何度もそこを舐めるとすぐに濡れてくる。
「もういい具合ッスね」
『…っ、もう』
「ほら、ね?」と言ってそことオレの指を糸が繋ぐ。
『み、見せないで…』
「ん、そう?じゃあ…」
ズプ
『!』
そのまま指を入れる。
『っん!』
だけど入れるのは入口だけ。
動かすのも入口の辺りを少しだけ。
『や…っ、あ。もっと…奥にしてほしい』
帝くんはそう言うとねだるように腰を動かす。
「っ!…帝くん、えろすぎ。それに可愛すぎ」
そのおねだりに応えるように帝くんの好きなところを中指で撫でる。
「ここ、好きでしょ?」
『んっ…』
コクコクと何度も首を縦に振る。
その反応を見てもう1本指を入れると静かに奥がビクンッとなる。
「…あれ?もうイッたんスか?」
『…』
唇を少し尖らせて、力も入ってないような拳がオレの肩をポンと叩く。
『……今度は一緒に』
「うっ、うん」
オレは準備をして帝くんの割れ目を何度か擦る。
「…ぬるぬるッスね。シシシッ」
そう言って一気に帝くんの中へと挿入っていく。
『んんっ!』
「(くっ、せまっ…)」
濡れていると思っていたけど、奥へと進むにはまだ少しキツい。
「…帝くんっ?舌、出して」
『ふ…っ?』
ペロッと出された舌先を吸うようにキスをする。
『んっ…ん』
「あ、…っふ」
帝くんの中が徐々にオレを迎えて全部飲み込まれていく。
「は、挿入ったッス」
『はぁ…っ、はぁ』
「大丈夫?」
帝くんは一度だけ頷くと
『…幸せです』
と言ってまた笑う。
帝くんの腕が背中に廻ると
『今日もたくさんしてくださいね?』
「!」
そんなこと言われてオレだって幸せだ。
「…言われなくても、そのつもりッス」
帝くんの奥を突くように動く。
『ひっ、あ』
『ラギー…先輩っ』
とろんとしたその目に吸い込まれて今度はこっちからも舌を差し出す。
『んっ…ん、あ』
「…っ、はぁ」
『はっ…あ、あぁ』
ピチャピチャとグチュグチュが響く室内。
『や、やぁっ…んっ』
「…好き。気持ちいい…っ」
『んっ、うん。私も…』
「好き。…帝くん、好き」
帝くんの奥を擦ると背中に廻した腕に力が入り、ビクリと跳ねる。
「またイッたんスか?」
『っ、バカァ…。ラギー先輩がいつもなら言わないこと、言うからでしょ』
そう言ってオレはまた帝くんの入口だけを
「それならここだけでいいんスか?」
今度は自分のもので擦る。
『んっ、んぅ…っ。ズルい』
「それならどうしてほしいんスか?」
『…』
「!」
帝くんがその後に伝えた言葉はオレだけに、頭に鳴り響く。
『ラギー先輩の好きにしてほしいです』
「…はっ?」
『ラギー先輩のしたいことが、私のしたいことだから』
目が合うと微笑まれる。
『…ふふっ、大好きです』
『はい、どうぞ』
オンボロ寮に入ると帝くんの部屋へと通される。
「(えっと…)」
とりあえずベッドに座ろうとすると帝くんが嬉しそうに隣へと座る。
『~♪』
「ご機嫌ッスね?」
『はい!ラギー先輩が来てくれたので』
「っ…、学校でも会ってるでしょ」
『それもいいんですけど、やっぱりここにラギー先輩が来てくれるのは嬉しいです』
そう言ってピッタリくっついた体を預けて満面の笑みを向ける。
「そ、そーッスか」
『はいっ!』
オレだってここに来る日は楽しみで仕方ない。
帝くんとくだらない話をしたり、イチャイチャしたり。
オレが来る日はグリムくんもゴーストも空気を読んでなのか、姿を見せないから邪魔も入らない。
「今日はどんなことしてたんスか?」
『今日はですね…』
他愛もない話だって楽しくて、いつの間にか手を繋ぐ。
『えへへ。やっぱりラギー先輩の手、おっきい』
「は?そんなの男なんだから当たり前でしょ」
『…うん』
その手から伝わる体温にオレの手も熱くなる。
『こうしてるの幸せです…』
「ア、アンタねえ…!」
『あっ、尻尾が立ってますよ?』
そう笑う帝くんを
「彼女に仔犬みたいにじゃれつかれたら…」
『…あっ』
押し倒す。
「したくなるからに決まってんでしょ」
押し倒した帝くんのブラウスの裾から手を入れる。
『あ、ははっ…くすぐったい』
雑に下着を取るとブラウスの下が柔らかそうに揺れる。
パクッ
『んっ』
片方の先端を口に含んで転がして、もう片方は指先で撫でる。
『あ…っ、ん』
『ラギー、先輩…っ』
チュッ、チュッ
音を立てて舐めたり吸ったりする。
『ふっ…う』
その表情を見て自分の着ているものを脱ぎ、帝くんの膝から上に手を伸ばす。
『…あっ』
下着の上から少し尖っているのを確認するとスカートの中に顔を入れる。
そのまま尖った部分を舐めると
『…はぁ、う…っん』
押し殺した声が聞こえる。
『ラ、ラギー先輩…。するなら脱がせて。スカート、しわになっちゃう…』
「…」
『っ!?』
一気にスカートと下着を脱がせてそこを舐め上げる。
『はっ…あぁっ…!』
「っん…」
『まっ、待って。ラギー先輩っ!』
何度もそこを舐めるとすぐに濡れてくる。
「もういい具合ッスね」
『…っ、もう』
「ほら、ね?」と言ってそことオレの指を糸が繋ぐ。
『み、見せないで…』
「ん、そう?じゃあ…」
ズプ
『!』
そのまま指を入れる。
『っん!』
だけど入れるのは入口だけ。
動かすのも入口の辺りを少しだけ。
『や…っ、あ。もっと…奥にしてほしい』
帝くんはそう言うとねだるように腰を動かす。
「っ!…帝くん、えろすぎ。それに可愛すぎ」
そのおねだりに応えるように帝くんの好きなところを中指で撫でる。
「ここ、好きでしょ?」
『んっ…』
コクコクと何度も首を縦に振る。
その反応を見てもう1本指を入れると静かに奥がビクンッとなる。
「…あれ?もうイッたんスか?」
『…』
唇を少し尖らせて、力も入ってないような拳がオレの肩をポンと叩く。
『……今度は一緒に』
「うっ、うん」
オレは準備をして帝くんの割れ目を何度か擦る。
「…ぬるぬるッスね。シシシッ」
そう言って一気に帝くんの中へと挿入っていく。
『んんっ!』
「(くっ、せまっ…)」
濡れていると思っていたけど、奥へと進むにはまだ少しキツい。
「…帝くんっ?舌、出して」
『ふ…っ?』
ペロッと出された舌先を吸うようにキスをする。
『んっ…ん』
「あ、…っふ」
帝くんの中が徐々にオレを迎えて全部飲み込まれていく。
「は、挿入ったッス」
『はぁ…っ、はぁ』
「大丈夫?」
帝くんは一度だけ頷くと
『…幸せです』
と言ってまた笑う。
帝くんの腕が背中に廻ると
『今日もたくさんしてくださいね?』
「!」
そんなこと言われてオレだって幸せだ。
「…言われなくても、そのつもりッス」
帝くんの奥を突くように動く。
『ひっ、あ』
『ラギー…先輩っ』
とろんとしたその目に吸い込まれて今度はこっちからも舌を差し出す。
『んっ…ん、あ』
「…っ、はぁ」
『はっ…あ、あぁ』
ピチャピチャとグチュグチュが響く室内。
『や、やぁっ…んっ』
「…好き。気持ちいい…っ」
『んっ、うん。私も…』
「好き。…帝くん、好き」
帝くんの奥を擦ると背中に廻した腕に力が入り、ビクリと跳ねる。
「またイッたんスか?」
『っ、バカァ…。ラギー先輩がいつもなら言わないこと、言うからでしょ』
そう言ってオレはまた帝くんの入口だけを
「それならここだけでいいんスか?」
今度は自分のもので擦る。
『んっ、んぅ…っ。ズルい』
「それならどうしてほしいんスか?」
『…』
「!」
帝くんがその後に伝えた言葉はオレだけに、頭に鳴り響く。
『ラギー先輩の好きにしてほしいです』
「…はっ?」
『ラギー先輩のしたいことが、私のしたいことだから』
目が合うと微笑まれる。
『…ふふっ、大好きです』